そりゃ子供も見たくなるさ。パリにて、かなり珍しいブラックカラーのフェラーリ「F40」が目撃に

2020-05-27

フランス・パリにて、何とも珍しいブラックカラーのフェラーリ「F40」が目撃に。
「F40」と聞くと、ほとんどがロッソ(レッド)カラーをイメージしますが、実は意外にもブラックやイエローカラーもそれなりに出回っているのだとか。
しかしながら、そのほとんどが希少性の高いモデルであったため転売が多く、今回のように街中にて目撃できるのは非常に稀ともいえますね。


今回目撃されているブラックカラーの「F40」は、基本的にノーマル使用でありながら、チラっと内装が見えますが、シートベルトはレッドにイエローのアクセントが加わったいわゆるフェラーリの象徴的なカラーでの組み合わせですね。

ホイールもスター形状と懐かしさがあるものの、いまでも色褪せないお洒落な足回り。
そして、海外特有の「F40」というナンバープレートもグッドですね。

これだけ希少性の高いモデルですから、子供連れの家族も見たくなるのも納得ですね。

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人気ユーチューブチャンネル「Archie Hamilton Racing」にて、どんなに大金を所持していても簡単に購入することのできないブガッティ「ヴェイロン」(約1.8億円)にて、マクドナルドのドライブスルーに挑戦したら?という動画が公開に。
早速、レッドとブラックのツートンカラーに身を纏った「ヴェイロン」にて、マクドナルドのドライブスルーエリアに進入しようとしますが、早くも障害物発見!
ドライブスルー入口には、予め減速を呼びかけるための段差が設置されているではありませんか。
ハイパーカー/スーパーカーにとって段差は超危険標識。しかし、これを乗り越えなければマクドナルドにすら入れません。
ゆっくりと斜め前に進みながら、腹下を擦らずに何とか進入することに成功です。

目の前には先客のレンジローバーが並んでいますが、その後を追うかのようにブガッティ「ヴェイロン」。
ここでまたもや障害物に遭遇。
それは、あまりにも狭いドライブスルー通路を走行するため、車幅1,998mmと幅広でありながら最小回転半径は明らかに6.5mを超える「ヴェイロン」の小回り機能もってしても、エリアフレームをはみ出しての徐行となってしまうため、リバースとドライブを繰り返して何とか車体の姿勢を適切な位置へと調整(まるで車高短VIPカー並のハンドルの切れなさ)。

ようやく、ドライブスルーにて注文・お金を支払います。
お金を支払う際も障害発生するかと思いきや、施設側の位置が低いこともあってか、意外とこの辺りはスマートに支払っていますね。

注文・支払いが完了したら、ようやく品物の受け取り。
注文したのはドリンクのみ。
たかがドリンクですが、されどドリンクです。

よし!これから帰るぞ!っと思いきや今度は思いもよらない嬉しい障害に。
やはりハイパーカー/スーパーカーを乗る以上は、こういった注目を浴びることは当たり前。
子供たちも「ヴェイロン」に釘付けですね。

さぁ、それでは早速マクドナルドのドライブスルーでの流れを動画にて確認していきましょう。

【MCDONALD’S DRIVE THRU WITH A BUGATTI VEYRON!!】