2019年モデル・メルセデスベンツAMG「S63・クーペ」を捕捉。フロントグリルデザイン変更か?【動画有】

2020-05-26

ドイツにて、2019年モデルでありフェイスリフトモデルでもあるメルセデスベンツAMG「S63・クーペ」の開発車両を捕捉。

今回捕捉されている開発車両は、やはり一番注目されるフロントエンド部分がカモフラージュされているものの、確認してみた感じではフロントグリルデザインが大きく変更される可能性がありますね。


このグリルは、メルセデスベンツAMGの象徴ともいえる”パナメリカーナ・グリル”の再設計版であるとも思われますが、ワールドプレミアまでまだまだ先が長いことから、デザインの変更も含めまだまだ変更の余地があるのかもしれません。

なお、予想される「S63・クーペ」のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボチャージャーが搭載され、最高出力612ps、最大トルク900Nmを発揮するモデルになるといわれています。
なお、イギリスや日本、オーストラリア等のほとんどの国では後輪駆動モデルがラインナップされるとのことですが、一部の国では四輪駆動モデルが標準ラインナップされる可能性があるとのことです。