リアルこち亀だ!亀有駅南口交番にランボルギーニが停車、これは中川巡査のかな?

2021-05-24

亀有交番vsランボルギーニに何故か違和感無し

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※これはCGではなく本当の写真です。
2016年6月2日(木)の昼過ぎに、亀有駅南口交番にてランボルギーニ・ムルシエラゴが停車していたとのこと。

この写真を見るだけでも、本来ならば違和感のある光景に感じるはずなのですが、ナゼか不思議とランボルギーニと交番の組合わせがマッチしているようにも見えます。


所有者はもしかすると中川巡査のものかもしれませんね。

彼は生粋のフェラーリ好きでも知られますが、実世界では交番の横にはフェラーリよりもランボルギーニの方が相性が良さそうに感じます。

ちなみに、この個体はチームA(anijaさんがリーダーを務めるスーパーカーチーム)のメンバーが所有するモデル。

ボディカラーはオレンジ系のアランチョ系で、足元は純正ではなく社外ホイールが装着されています。

番外編:日本警察をナメるなよ!

東京都内にて、オレンジ(アランチョ・ボレアリス)カラーのランボルギーニ・ウラカンLP580-2がチャリ乗りの警察官に捕まるという動画が話題に。

この動画では、とある交差点の信号が「赤信号(停車)+直進のみ」を指示していたにも関わらず、オレンジカラーのウラカンが信号無視で左折してしまうというもので、これを見ていたチャリ乗りの警察官が物凄い勢いでウラカンを追いかけていく、というもの。

上の画像の通り、左折専用レーンに入るウラカン(改めて思いますが、後輪駆動モデルのフロンドエンドデザインはかなりカッコいいです)。

信号の標識は「赤信号+直進矢印」なので、この状態では左折することはできません。

しかし、そんなことはお構いなしに思いっきり信号無視していくウラカン。

もしかしたら、信号を見間違えて「左折できる」と思い込んでいたのかもしれません。

信号無視を見逃さなかったチャリ乗り警察官。

立ちこぎせずに全速力でV10モンスターを追いかけます。加速の立ち上がりとコーナリング性能、更には障害物をものともせずにスムーズにウラカンに近づいていきます。

まさかのウラカンが捕捉されるという結末。

排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力610psを発揮するスーパーカーが人力チャリ走に追いつかれてしまうというとんでもない瞬間です。

その後は、警察官が笑顔・爽やかに片膝を付きながらウラカンオーナーに切符を切ります。

日本ではたまに見かける取締の映像ですが、この映像がどうやら海外では相当な反響を呼んだらしく、動画再生回数100万回を超え、更には自動車ニュースサイトautoevolutionでも取り上げられる程。

やはり自転車での驚異的な加速力と低姿勢で切符を切る姿が相当にインパクトがあったのだと感じられますが、海外ではちょっと乱暴な取り締まりをしていることもあり、日本の紳士的かつ迅速な対応力は、例え道路交通法違反を行っている動画であっても海外にとっては”ある意味見本となる”大きな影響をもたらす内容なのかもしれません。

【信号無視のランボルギーニをフルスロットル強烈加速で追跡検挙の瞬間】