【ホンダのココがダメ!】新型プレリュード/ZR-V/ヴェゼル等10台以上乗り継いできたオーナーが語る。中途半端な装備や頻繁的な値上げ等
ここ最近のホンダは、世間から何かと叩かれることが多いな…
国産自動車メーカーのなかで、ここ最近何かとネガティブな話題を聞くホンダ。
2026年2月26日に発表された新型CR-V e:HEV RSは、発売時期のタイミングの悪さや、車両本体価格の高さから、SNSやYouTubeなどでは批判的な意見が殺到。
大衆車からの脱却を目的としたモデルでもあり、おまけにタイ工場での生産も影響してなのか、車両本体価格の高騰と輸送キャパの問題から月販目標台数は僅か「400台」と少な目。
※シビックタイプR (FL5)の月販目標台数も「400台」で、プレリュードは「300台」

それでも、発表直後の先行受注台数は2,000台を突破しているため、徐々に売れている傾向にはあるものの、それでもホンダに対する風当たりは強め。
そんなホンダですが、ここ最近販売されているモデル含め、「この点を改善すれば売れるかもしれないのに…」と思わせるような”あるある”であったり”ダメな点”を、ホンダ車を10台以上乗り継いできたオーナーがチェックしていきたいと思います。。
ハイブリッドe:HEVにて、四輪駆動[4WD]が設定されないモデルがある

まずは、ハイブリッドe:HEVシステムを採用するモデルで、四輪駆動[4WD]が設定されていないモデルが意外と多いということ。
車種によっては、その車のキャラクターであったり、需要や構造的な問題などもあって「四輪駆動[4WD]の設定が難しい?」という見方もありますが、そのなかでも台数が多く見込めるであろうステップワゴンやオデッセイにて、四輪駆動の設定が無いのは残念なところ。
■アコード e:HEV
■シビック e:HEV
■プレリュード (e:HEV)
■ステップワゴン e:HEV
■オデッセイ e:HEV
なぜ、同じミニバンタイプのフリード e:HEVには4WDの設定があるのか?

なお、フリード e:HEVにて4WDの設定があるのに対し、ステップワゴン/オデッセイのe:HEVモデルで4WDの設定が無いのは、3列目シートが跳ね上げと床下収納の違いによるスペースの問題もあるようです。
アダプティブドライビングビームを設定しないことが多い

続いては、予防安全装備Honda SENSINGのアダプティブドライビングビーム[ADB]について。
アダプティブドライビングビームとは?
夜間走行時にカメラで先行車や対向車を検知し、ハイビームを維持したまま対向・前走車への光だけを部分的に遮光する先進ライトシステム。
周囲に眩しさを与えず、高い視認性を確保し夜間歩行者事故を低減する機能。
他メーカーだとアダプティブハイビームシステム[AHS]と呼ばれるこの機能ですが、ホンダでは、主力モデルに搭載しない傾向にあるんですね。

具体的には、ホンダの最も売れ筋ともいえるN-BOXでは頑なに搭載されず、オートハイビーム[AHB]止まり(競合モデルのスズキ・スペーシアや三菱デリカミニ、日産ルークス、ダイハツ・ムーヴなどでは設定されている)。

この他、フラッグシップミニバンのオデッセイでも搭載されていませんし、一方でヒエラルキーとして下のステップワゴンやフリードではADBが搭載されるという謎。
ホンダの生産効率向上であったり、利益率向上を目的とする上でも、特にオデッセイの場合は標準装備でも良いのでは?と思う所ですが、なぜ頑なに搭載しないのかは疑問です。
ステアリングヒーターを中々採用してくれない

続いて、こちらも結構あるあるなのがスタリングヒーターを採用してくれないこと。
ホンダの場合、売れ筋モデルとなるN-BOXはもちろんのこと、競合ミニバンでは採用されているフリード/ステップワゴン/オデッセイでも搭載されていませんし、更には車両本体価格600万円を超えるプレリュード、フラッグシップセダンのアコードにも採用されていません。

しかしながら、フィット/ヴェゼル/ZR-V/CR-Vといった一部車種の上位グレードでは、ステアリングヒーターが搭載されているため、「何を基準にして装備しているのか?」がよくわからないんですね。
ちなみに、2026年モデルのビッグマイナーチェンジ版・新型N-BOXでは、待望のステアリングヒーターが搭載され、AセグメントホットハッチEVのスーパーワン (New Super-One)にも搭載される予定なので、もしかすると今後は積極的に展開していくのかもしれませんね。

