価格の大幅値上げが懸念…軽トラの常識破壊となるビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型キャリイ/スーパーキャリイが異例の先行公開!
スズキの軽トラの先行ティーザーサイトが公開されるのは異例中の異例
前回のブログにて、2025年11月にスズキのビッグマイナーチェンジ版・新型キャリイ (Suzuki New Carry)/スーパーキャリイ (New Super Carry)が発表されることをお伝えしましたが、今回スズキ公式より、一足早くティーザーサイトが公開されました。
まさかスズキの軽トラの先行ティーザーサイトが公開されるとは…
おそらく誰も予想していなかったことだと思いますが、実はそれだけ今回のビッグマイナーチェンジは「大がかりな進化」を遂げており、軽トラの概念・常識を破壊するほどの豪華な装備内容にまとめられています。
今回は、おさらいも兼ねて具体的なグレード構成と装備内容、そして画像付きで内外装デザインをチェックしていきましょう。
これがビッグマイナーチェンジ版・新型キャリイ/スーパーキャリイのフロントマスクだ!

こちらが2025年11月10日、スズキ公式より先行公開されたビッグマイナーチェンジ版・新型キャリイ/スーパーキャリイのティーザーサイトトップ。
軽トラのティーザーサイトが公開されるのは異例中の異例だと思いますが、一方でティーザーパンフレットがリークされてしまったことも要因の一つなのかもしれません。
ちなみにこのモデル、2025年11月22日よりポートメッセなごやにて開催される「Japan Mobility Show Nagoya 2025 (JMSN 2025)」にて、新型スーパーキャリイをベースに、専用デカールを追加し、フロントバンパーやフォグランプベゼルなどをブラックに変更した特別仕様車 Xリミテッドを先行展示することが明らかになっています。
新型キャリイの内外装デザインと主要装備をチェック

それでは早速、おさらいも兼ねてキャリイから見ていきましょう。
今回のビッグマイナーチェンジでは、フロント・インテリアデザインを一新すると共に、安全装備や快適装備を進化。
特にフロントヘッドライトに関しては、どことなくダイハツ・ハイゼットに寄せた感もあり、しかし全グレードLEDヘッドライト標準装備にすることで、精悍な顔つきと商品力の向上に貢献しています。
軽トラにフル液晶メーター採用も異例

そしてこちらが、キャリイのインテリア。
まさかのメーターはフル液晶メーターを標準装備し、ディスプレイオーディオも搭載できるようになりました。
フル液晶メーターが採用される背景には、おそらくサプライヤーの問題や部品供給の不安定性、更にはフル液晶化による他モデルと共有及びコスト低減が主な理由だと予想されます。
画像では少し分かりづらいと思いますが、USB Type-A/Type-Cや3ポジションLEDルームランプを装備するなど、とても軽トラとは思えないほどの充実した装備内容に仕上がってますね。
新型キャリイの主要装備の充実度が凄い!

参考までに、キャリイに採用される装備内容は以下の通りで、安全装備の大幅アップデートはもちろんのこと、フロント・リアクリアランスソナーが標準装備というのも驚きですね。
●デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
●低速前進時ブレーキサポート
●パーキングセンサー(フロント、リヤ)
●車線逸脱抑制機能
●発進お知らせ機能(先行車、信号切り替わり)
●標識認識機能[車両進入禁止、一時停止、赤信号]
●エマージェンシーストップシグナル
●LEDヘッドランプ(ブラックエクステンション)[マニュアルレベリング機構付]
●荷台ステップ(運転席側・助手席側)
●カラードフロントガーニッシュ(車体色)
●デジタルメーターディスプレイ[スピードメーター/アイドリングストップ時間/エコスコア(4AT車のみ)/瞬間燃費/平均燃費/航続可能距離/シフトインジケーター/外気温計/オドメーター/トリップメーターなど]
●助手席アシストグリップ
●シート一体型ヘッドレスト
●インパネドリンクホルダー(運転席・助手席)
●インパネポケット(運転席両側)
●インパネワイドホルダー
●インパネセンタートレー
エントリーグレードKCでも充実した装備内容

続いて、エントリーグレードとなるキャリイKCの主要装備を先ほどの装備内容も含めてチェックしていきましょう。
【エントリーグレードKCの主要装備一覧】
●新型キャリイの主要装備内容を追加
●SRSエアバッグ(運転席、助手席)
●ぬかるみ脱出アシスト
●アイドリングストップシステム
●パワードアロック
●3ポジションLEDルームランプ(フロント)
●ビニールレザーシート表皮
●AM/FMラジオ[スピーカー内蔵]
●エアコン[エアフィルター付]
●パワーステアリング
●パワーウインドー[ロック機構/運転席オート・挟み込み防止機構付]
●UVカット機能付フロントガラス
以上の通りとなります。
軽トラのスタンダードともいえるクルクル回すタイプの手動サイドウィンドウも、気が付けばパワーウィンドウが標準になる時代になったんですね。
しかもルームランプがLED標準というのも衝撃的だと思います。
一体エントリーグレードのKCで車両本体価格はいくらになるのでしょうか…
更に高額になりそうな上位グレードKX/KC農繁の主要装備も

続いて、上位グレードとなるキャリイKXとKC農繁の主要装備をチェックしていきましょう。
【上位グレードKX/KC農繁の主要装備一覧】
[KXの主要装備]
●KCの装備内容を追加
●インパネセンターガーニッシュ[ピアノブラック、8インチ対応]
●フロントLEDフォグランプ
●ヒーテッドドアミラー(4WD車)
●電動格納式リモコンドアミラー
●USB電源ソケット[Type-A/Type-C]
●カラードフォグランプベゼル
●メッキエアコンルーバーガーニッシュ
●ファブリックシート表皮
●オーディオレス仕様
●2スピーカー(フロント2)
●LED荷台作業灯
●リヤゲートチェーン
●ドアポケット(運転席、助手席)
●デフロック(4WD 5MT車)
[KC農繁の主要装備]
●KCの装備内容を追加
●強化リヤサスペンション[4枚リーフスプリング]
●アッパーメンバーガード
●リヤゲートチェーン
●LED荷台作業灯
●デフロック(4WD 5MT車)
以上の通りとなります。
