遂に来た!(2026年)一部改良版トヨタ・新型ヤリスに待望の電動パーキングブレーキ[EPB]採用。更に10.5インチディスプレイオーディオも設定可能に
遂にヤリスも大幅商品改良へ!競合フィット4やノートに更なる大差を付けるか?
2020年に4代目としてフルモデルチェンジを果たした、トヨタのエントリーコンパクトカーでお馴染みヤリス (Toyota New Yaris)。
トヨタの主力モデルの一つでもあるヤリスですが、この度2026年2月20日に一部改良版として新しく発表・発売される予定です。
今回の一部改良では、トヨタでは定番とされているメーカーオプションの標準化がメインとなり、更にハイブリッド(HEV)モデルでは待望の電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]が標準装備される予定です。
これまでヤリスは、手引き式のハンドブレーキが標準装備される一方、欧州市場向けはEPB+ABHが標準装備だったため、ようやくユーザーの声が反映される一方、競合モデルとなるホンダ・フィット4 (Honda FIT4)や日産ノート (Nissan Note, E13)に大差を付けるきっかけになるかもしれません。
2026年モデル・ヤリスのグレード構成をチェック!

まずは、2026年モデルとなる改良型ヤリスのグレード構成を見ていきましょう。
基本的にグレード構成は変らずで、特別仕様車ウルバーノ (URBANO)も継続して設定され、おまけにウルバーノのガソリンモデルでは6速MTが追加設定されるのはユニーク。
ただその一方で、残念ながらハイパフォーマンスグレードGR SPORTの設定はないとのこと。
【(2026年)一部改良版・新型ヤリスのグレード構成一覧】
[1.0Lガソリン]
■Xグレード(CVT)[2WD]
■Gグレード(CVT)[2WD]
[1.5Lガソリン]
■Xグレード(6MT)[2WD]
■Xグレード(CVT)[2WD/4WD]
■Gグレード(6MT)[2WD]
■Gグレード(CVT)[2WD/4WD]
■Zグレード(6MT)[2WD]
■Zグレード(CVT)[2WD/4WD]
■[NEW]特別仕様車Z ”URBANO”グレード(6MT)[2WD]
■特別仕様車Z ”URBANO”グレード(CVT)[2WD/4WD]
[1.5L HEV]
■HEV Xグレード(CVT)[2WD/E-Four]
■HEV Gグレード(CVT)[2WD/E-Four]
■HEV Zグレード(CVT)[2WD/E-Four]
■特別仕様車HEV Z ”URBANO”グレード(CVT)[2WD/4WD]
待望の電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]がHEVモデルのみ標準装備!

続いて、ここからが商品力アップにつながる改良ポイントですが、遂に2026年モデルのヤリスにも、ハイブリッド(HEV)モデルのみに電動パーキングブレーキ[EPB]+オートブレーキホールド[ABH]が標準装備される予定です。
またこの標準化にあわせて、HEV Gグレード/HEV Zグレード/HEV Z URBANOグレードにのみ、センターアームレストの形状が刷新されるのも注目ポイント。
その一方で、ガソリンモデルに関してはXグレード/Gグレード/Zグレード/特別仕様車Z URBANO全てにおいて、手引き式ハンドブレーキが継続採用されるため、この点はユーザーによって好みが大きく分かれそうなところ。

「ガソリンモデルでもEPB+ABHを採用してほしかった!」「値上げの大きな要因になるので、ガソリンモデルはできるだけ安く買いたいので、手引きのままで良い」と考える方もいらっしゃるでしょうから、このすみ分けはトヨタもかなり迷ったポイントではないかと思います。
ヤリスでも待望の10.5インチディスプレイオーディオ設定へ!

続いて、こちらも注目ポイントなのが、ヤリスでも10.5インチディスプレイオーディオPLUSが設定されること。
厳密には、Zグレード/HEV Zグレード/Z URBANOグレード/HEV Z URBANOグレードにおいて標準装備されるわけですが、現行モデルでは8インチがMAXサイズだったので、ここに来てシエンタやカローラクロス等と同じ10.5インチにアップデートしてきたのは魅力的ですね。