【総額2,500万円超え?】ホンダ・シビックタイプR (FL5)専用「ARTA GT FL5」キットが衝撃の1,350万円で発売。土屋圭市 氏ら監修、20セット限定の「公道を走るGTカー」

ホンダ公式よりも度肝を抜かれるFL5コンプリートキットが発表!

2026年1月9日~11日まで、千葉県は幕張メッセにて開催されている東京オートサロン2026にて、オートバックスセブンが展開するレーシングスポーツブランド「ARTA」より、ホンダ・シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)をベースにしたコンプリートキットが正式発表されました。

既にホンダ公式からも、シビックタイプR (FL5)をベースにしたコンプリートキットのHRCコンセプトが発表されていて、おまけにセンター3本出しマフラーには、アクラポビッチが採用されることが判明しています。

しかしながら、ARTAはこのHRCコンセプトよりも更に驚きのコンプリートキットを発表しており、日本限定20セットのみ販売することが決定しています。


価格は驚異の1,350万円(税抜き)、しかも車両本体価格は含まれていない

こちらが今回、レーシングスポーツブランド「ARTA」より公式発表された、新型シビックタイプR (FL5)をベースにしたコンプリートキット「ARTA GT FL5」(ARTA公式ニュースリリースより引用)。

本モデルは、鈴木亜久里 氏とドリキンこと土屋圭市 氏、そして野尻智紀 選手が開発に参加した特別な専用キット。

日本限定20セットのみの販売とのことですが、ここで注意してほしいのが価格とその内容。

諸々込みで総額2,300万円~2,500万円ぐらいになりそうだな

このコンプリートキットの価格が13,500,000円(税抜き)とのことですが、実はこの価格、あくまでもキット一式の価格であって、FL5の車両本体価格や工賃などは含まれていないということ(つまりFL5を持ち込みする必要がある)。

少なからず、税込み価格で1,485万円ですから、ここにシビックタイプR (FL5)の車両本体価格を含めると、赤内装ベースだと19,847,300円、そして、黒内装のレーシングブラックパッケージ (Racing Black Package)だと20,848,300円ということになります。

あとは、ここにどれだけの工賃が発生するのかが気になるところですが、赤内装ベースでもシンプルに2,300万円~2,500万円は到達しそうなところ。

これだけ過激な見た目でも「公道を走れるレーシングカー」

ARTAによると、今回発表されたコンプリートキットの開発コンセプトテーマは、「ARTAのレースマシンを公道へ」とのことで、レースファンが憧れる究極のカスタムカーを目指した一台とのこと。

先ほどもお伝えした通り、開発には鈴木亜久里 氏や土屋圭市 氏が主体となり、デザインとパフォーマンスパーツを厳選。

さらに現役ドライバーである野尻智紀選手がサーキットで試作車をセットアップし、SUPER GTで培ったノウハウを惜しみなく投入しているとのことですから、その走りはまさに本物。

「見た目」だけでなく、「走り」も徹底的にブラッシュアップされ、元々洗練されたFL5のリミッターを解除することにより、更に高みを目指したアルティメットスポーツモデルへとアップデート。

無限Group.Bに対抗するようなエクストリームスポーツモデル?

既に日本国内には、多くのFL5が納車されているため、様々なカスタマイズモデルが登場していますが、ARTAはその中でも群を抜いてのカスタマイズモデルとなりそう。

それこそ、無限Group B.のようなブルジョア向けに対抗する、本格的なサーキット志向モデルとしてのリリースなのかもしれませんね。

ちなみに、本モデルのマシンデザインと性能の特徴は以下の通り。

★大開口フロントマスクによるダウンフォースと冷却効率の向上

★オーバーフェンダーに組み込まれたエアアウトレット付きダクト

★タービンやサスペンションもトータルでチューンアップ

★迫力あるリアディフューザーとスワンネックGTウイング

★公道はもちろん、サーキットでの限界性能を引き出す仕様

2ページ目:内装にも力を入れているARTA!具体的なコンプリートキットの内訳は?