【スバル凄いな…】新型フォレスター (SL系/C型)が米国で全グレード「値下げ」の奇跡!特別仕様車「オニキス」追加の一方で、日本との格差にモヤモヤ?
日本では商品改良と共に値上げだが、アメリカではまさかの値下げに
2026年1月末より、アプライドC型として先行受注受付けが開始された、スバルの一部改良版・新型フォレスター (Subaru New Forester, SL系)。
日本市場向けに関しては、グレード整理及び、新グレード「Touring (ツーリング)」の追加、そして主要装備の標準化に伴う値上げが実施されるわけですが、一方のスバル・アメリカ法人においては、新グレードの追加に加え、何とベースグレードを除く全グレードが値下げされることが判明しています。
具体的にどういったグレードが追加されるのか、どの程度値下げされるのか見ていきましょう。
新グレード&特別仕様車のスポーツ・オニキス・エディションを追加へ

こちらが今回、アメリカ市場向けとして発表された2026年モデルの一部改良版・新型フォレスター。
今回の一部改良では、新グレード&特別仕様車となるスポーツ・オニキス・エディション (Sport Onyx Edition)が追加されるとのことで、専用のブラックアクセントであったり、ダークグレーの専用バッジ、更にはダークメタリック仕上げの19 インチアルミホイールが標準装備されます(日本仕様だとSport Black Selectionに近い?)。
ちなみにこの特別仕様車は、既存グレードとなるSportをベースとしているため、ストリート志向のサスペンションをインストール。
この他、インテリジェント(I)とスポーツシャープ(S#)の2つのドライブモードを備えた「SI-Driveエンジンパフォーマンスマネジメントシステム」も搭載。

続いてはインテリアを見ていきましょう。
インテリアに関しては、ブラックとグレーのStarTexシートに、ブラウンのコントラストステッチが施されることで特別感を演出。
更に本革巻きステアリングホイールや、メタリックアクセントのオーナメントパネル、そして11スピーカー付きとなるHarman Kardon(ハーマン・カードン)のプレミアムオーディオシステムも標準装備しています。
特別仕様車の追加以外、2026年モデルの改良概要については特に記載なしだが…

なお、今回の一部改良の詳細について、スバルは明確な説明は避けているものの、「スバルが、引き続き価格の手頃さと価値を重視していることを反映している」と説明。
具体的な改良・変更内容については記載されていないものの、既存グレードの車両本体価格は、ベースグレードを除く全グレードにおいて「値下げ」しているため、この辺りが「価格の手ごろさと価値を重視」していることへの言及なのかもしれません。
ちなみに2026年モデルのガソリンモデルについては、エントリグレードは価格据え置きで、Premiumグレードは1,390ドル(日本円で約21万円)値下げされていることが判明。
同様に、Sportグレードも1,310ドル(日本円で約20万円)の値下げされており、オフロードに特化したウィルダネス(Wilderness)も1,390ドル(日本円で約21万円)の値下げ、そして上級グレードのLimitedは1,700ドル(日本円で約26万円)の値下げとなっています。

ちなみに、最も豪華仕様となるTouringグレードは1,600ドル(日本円で約25万円)の値下げとなっていますが、アメリカで最上級グレードなのに対し、日本仕様ではエントリーグレード扱いとなるため、この辺りの国別によるグレード構成の一貫性の無さはちょっとモヤモヤするところ。
ガソリンモデルだけでなく、ハイブリッドモデルも全て値下げ

先ほどは、ガソリンモデルを紹介しましたが、もう一つ注目したいのがハイブリッドモデル。
スバル曰く、ハイブリッドモデルはアメリカで生産され、改良されたギアセレクターとカップホルダーのデザイン変更など、いくつかの改良・変更を行っているとのこと。
そして、価格帯に関してもガソリンモデル同様に全グレード値下げしていて、Premium HYBRIDは1,865ドル(日本円で約29万円)の値下げ、Sport HYBRIDは1,665ドル(日本円で約26万円)の値下げ、Limited HYBRIDは2,015ドル(日本円で約31万円)の値下げ、そして最上級グレードのTouring HYBRIDは1,750ドル(日本円で約27万円)の値下げとなっています。
