【殿様商売の再来?】ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーは「枠制」争奪戦か。ガソリン廃止で振分け台数や納期の不安も
ビッグマイナーチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーの懸念されるポイントとは?
2026年5月に発表・発売予定となっている、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。
前回のブログでは、本モデルの改良・変更内容について紹介しましたが、過去にもお伝えしたように、ガソリンモデルの廃止が大きなトピックスになります。
その他、内外装デザインの刷新であったり、他モデル同様に7インチ液晶及び12.3インチフル液晶メーターへと変更される流れや、CD/DVDデッキの廃止といったところも、トレンドの一つに。
そんな新型ノア/ヴォクシーですが、本モデルもおそらく多くの受注が入ると予想され、通常オーダーではなく「枠制」になる可能性が高そうです。
先行受注受付けは2026年4月頃から?

まず、多くの方が気になっているであろうビッグマイナーチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーの先行受注受付けに関して。
これについては、先ほどもお伝えした通り、発表・発売時期が2026年5月を予定していることから、その1か月前となる同年4月頃を予定しているとのこと。
またトヨタディーラー曰く、2025年9月の一部改良では、デイリーオーダーではなく「初期ロット、各販売店で●●台」という枠制が設けられていたため、今回の2026年モデルも同様の流れになると予想しています。
そうなると、販売店によっては振り分けられる台数に限りがあるため、これまでお世話になっていたトヨタディーラーでは購入できなくなる?ということも考えられますから、できれば他の販売店とのつながりを持っておくのも大事かもしれませんね。
ガソリンモデル廃止に伴い、ハイブリッド(HEV)モデルの振り分け台数はどうなる?

続いて、こちらも注意したいのが「ガソリンモデル廃止」に伴う、ハイブリッド(HEV)モデルの振り分け台数について。
2025年9月に改良されたモデルでは、ガソリンモデルとハイブリッド(HEV)モデルの両方が受注受付け可能で、販売店によっては「ガソリンモデルの振り分けの方が多かった」などの配慮もありました。
しかしながら、今回のビッグマイナーチェンジでは「ハイブリッド(HEV)モデルの一本化」。
単純にハイブリッドモデルの振り分け台数を2倍にしてくるのか、それともこれまでと変わらない振り分け台数なのか、このあたりは全く読めないところ。
何れにしても、2026年モデルの購入を検討されている方は、既に多くのトヨタディーラーにて先行情報が展開されているでしょうから、早めに販売店とコミュニケーションをとりつつ、購入意思を伝えるのも一つかもしれませんね。
ディスプレイオーディオは特に大きな変化無し?

続いて、新型ノア/ヴォクシーのディスプレイオーディオについて。
今回のビッグマイナーチェンジでは、運転席のメーターデザインが「7インチ液晶+LCDのハイブリッドメーター」と、「12.3インチフル液晶メーター」の2種類が設定されることをお伝えしました。
その一方で、センターディスプレイオーディオも12.3インチに拡大するのでは?との見方もありましたが、どうやらこちらは最大10.5インチのままで継続されるようです。
そのため、新型RAV4のように新世代プラットフォーム・アリーン (Arene)が採用されるわけでもないため、ディスプレイオーディオとしての使い勝手はこれまでと変わらず…ということに。
ただ、これまでメーカーオプション扱いだったCD/DVDデッキは完全廃止となるそうなので、この点は個人的にちょっと残念に思う所です。
