【驚異の24km/L】ホンダ新型プレリュードで往復550km走らせて分かった「新世代e:HEV」の低燃費真価。4時間ノンストップでも疲れない快適性はレクサスIS級?
新型プレリュードの低燃費性能には毎度驚かされる
2025年9月に私に納車されて5か月が経過した、ホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。
本モデルのフロントボンネットの板金修理で入庫する前に、タイミング良く遠出する機会があったので、早速プレリュードで長距離運転することに。
今回は、プレリュードでの長時間ドライブによる体の疲れであったり、下道をメインとしつつ、ワインディングなども走らせてどの程度の燃費を叩き出すのかチェックしていきたいと思います。
具体的な燃費性能については、後半にて紹介していきたいと思いますが、毎度のことながら「2ドアクーペで、こんな燃費を叩き出せる第二世代e:HEVの性能が凄すぎる」と思わせるほどです。
往復550kmほどのロングドライブ!体の疲れはほとんど感じられなかった

早速、プレリュードでの下道メインとなる往復550kmのロングドライブへ。
走行モードについては、特に高速道路は利用していないので、オールGTモードで走らせることに。
国道やバイパス、ワインディングなどにて走らせての印象としては以下の通り。
・「非力」と言われるプレリュードだが、流れの良いバイパスでも追越しはスムーズで、トルクもパワーも十分で不満は特に無し
・着座位置が低めということもあり、アイポイントの高い車に比べての体感的なスピードは速く感じる
・平坦な道や上り坂の多い道を走行しても、EV走行比率が低いわけではなく、効率よくハイブリッドバッテリーを充電させてバランス良く走らせている印象
・19インチタイヤでも、フロントの足回りからの路面の振動や突き上げは小さいものの、やはりリアの足回りからの突き上げは目立つ
・ワインディングでは、周りの流れに合わせて走行することが非常に多かったため、単独で流すようなシーンは極めて少なかったものの、やはりコーナリングでの安定感は抜群
・ただし、シビックタイプR (Civic Type R, FL5)のような「タイヤが路面に張り付く」ようなグリップ力ではないため、攻め入るような走りは怖くてできない(そこまでの安心感はない)
・T字路や交差点での左後方の視界は絶望的に悪い(っというか、ほぼ見えない)
以上の通りとなります。
プレリュードはとにかく快適に流せる車だ

総合的に見ても、プレリュードでの街乗りや長距離移動は「快適」と感じることが多く、「刺激的」であったり、感情に訴えかけるような「エモーショナルさ」を求めた走りではないのが正直な感想です。
この車での移動は、周りの景色を堪能しながら優雅に流す2ドアクーペなので、「早く走りたい」とか「できるだけ飛ばし気味で走りたい」といった感情にはなりづらいんですね。
その影響もあってなのか、終始落ち着いた雰囲気で運転できたため、気が付けば目的地までノンストップで4時間ほど運転してしまうシーンも。
プレリュードは長距離を走らせても体の疲れは感じにくい

結果的に、2日かけて往復550km程走らせたわけですが、この550kmという距離も決して長く感じなかったですし、何よりも気を張ってキビキビ走らせていたわけではないので、疲れもほとんど無かったんですね。

それだけプレリュードは、ドライバーを快適に、安心して目的地へと移動させてくれる優雅なグランドツーリングカーなのだと思われ、この快適さは日産フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)やシビックタイプR (New Civic Type R, FL5)には無く、どちらかというと、過去に私が所有していたレクサスIS300 F SPORT/IS500 F SPORT Performanceの乗り味に近いイメージなのかもしれません。
