これは迷惑。イタリアにて、フェラーリ「カリフォルニア」にロードバイクでイタズラ【動画有】

2020-05-27

イタリアにて、ロードバイカーがブラックカラーのフェラーリ「カリフォルニア」にウィーリーで今にもぶつけそうなイタズラを仕掛けるという動画。
この動画を投稿しているのはVittorio Brumotti Italyというアカウントユーザーで、これまでにロードバイクで様々な障害物を乗り越えたりと、非常にアクロバティックな動画を公開する一方、ちょっとした冗談では済まされないヒヤヒヤするイタズラ動画も公開している模様。

なお、今回も公開されている以下の動画もイタズラ動画の一つで、併せて自身のパフォーマンス性も公開しているとのことですが、やはり閲覧しているユーザーからの評価は低評価が非常に多いため、炎上気味になっていますね。
幸い、これといったトラブルにはなっていないものの、いつか事故を起こしてしまうようなトラブルが発生してしまいそうですね。


【Crash ferrari Brumotti bike in Beverlyhills】

他にもこんなイタズラが!
関連記事:悪意あるイタズラ。ベルギーにて、世界限定250台のランボルギーニ「ウラカン・アヴィオ」が傷だらけに(2018/1/5投稿)


ベルギー・ブルージュにて、ランボルギーニの限定モデル「ウラカン・Avio(アヴィオ)」が何者かのいたずらによりフロントボンネットやサイドパネル等に10円キズで引っ掻いたような傷跡が無数に付けられる被害に。
コチラの「ウラカン・アヴィオ」、ランボルギーニが生誕100周年記念を迎えた際に販売された世界限定モデル「チェンテナリオ」に併せて発表されたモデルで、世界限定250台のみ販売。

通常のエントリーモデルとなる「ウラカン」をベースに、航空機から着想を得たという特別仕様が内外装に施されているとして、ボディ・インテリアカラーにおいても特別なカラーとの組合わせがラインナップされていますが、こうした限定モデルや自身の大事にしている車両がキズだらになるというのは何とも腹立たしい気持ちになりますね。

今回のような迷惑行為を対処(特にスーパーカーを路駐する場合)するためにも、ドライブレコーダーやフルプロテクションラッピングを活用することはかなり重要ともいえますね。
以下の動画のように、人気ユーチューバーのShmee150氏が「フルプロテクションラッピングの効果」を試すために、自身のフェラーリ「FF」に鍵で傷をつけるという衝撃の動画を公開していましたが、こうしたイタズラにも対処できる程にラッピング技術も向上してきているので、「安心をお金で買う」ということを考えれば、今回のような問題も未然に防ぐことはできるのかもしれません。

【KEYING My Ferrari】