ランボルギーニ「ウラカン」がアメリカのイベントにて0-800に挑戦→まさかの世界記録に
アメリカ・ノースカロライナ州にて行われたWannagofastのイベントにて、特別企画として行われた0-800記録にランボルギーニ「ウラカンLP610-4」が挑戦することに。
驚くことに、この0-800の挑戦にて、「ウラカンLP610-4」が時速402km/h(250mph)を更新し、これが世界最速記録として登録されることとなりました。
っというのも、実は0-800の記録はそこまで浸透性が無いとのことで、挑戦する個体も非常に少ないとのこと。
そのため、参考記録となるものがほとんどない状態から実際されたため、実質「ウラカンLP610-4」が世界記録を所持することに。
ちなみに「ウラカンLP610-4」を操作していたドライバは、世界で初めてゼロヨンにて6秒台をたたき出した日産「GT-R」ドライバでお馴染みのGigi Chamdi氏。
彼は、この「ウラカンLP610-4」の後に、アウディ「R8 V10 Plus」においても0-800記録に挑戦し、最高速度393km/h(244.8mph)を記録しているとのことで、スタートダッシュのための絶妙なアクセル捌きはピカイチなのかもしれません。
Reference:ZERO 2 TURBO