日本にて、GT3仕様のディフューザーを装着したゴリゴリのアストンマーティン「ヴァンテージ」が登場【動画有】

2020-05-27

海外でも中々見かけることの少ないアストンマーティンのカスタム車両。
日本国内においては、関西等で意外と多く見かけますが、今回その中でも飛びぬけてカスタムされた車両が動画にて公開されています。


今回公開されているのは、アストンマーティン「ヴァンテージ(・ロードスター)」というモデルで、同社のエントリーモデルとなります。
パワートレインは、排気量4.7L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力426ps、最大トルク410Nmを発揮。

価格は約1,500万円とアストンマーティンの中でも安価な立ち位置となりますが、それでもレクサス「LC500/LC500h」やジャガー「Fタイプ」が購入できてしまう程のスーパーカーですね。

今回登場している、「ヴァンテージ」のカスタム車両は、何とも過激なプレミアムレッドペイントによって塗装され、イエローのヘッドライトが強烈なインパクトを与えていますね。

アストンでも中々見ることのできない、ACRパフォーマンスの新ワイドボディパッケージやレーシング仕様のリヤディフューザーといったゴリゴリキットが装着され、今年1月の東京オートサロン2017にも登場していました。

ちなみに、動画にて登場する「ヴァンテージ・クーペ」は、サテンゴールドのヴォッセ・フォージドホイールを装着し、サイズはフロント20×11、フロント20×12.5とVIP仕様となっています。