世界1台目となるホンダの新型「シビック・タイプR」がチャリティーオークションに登場
アメリカにて、世界量産1台目となるホンダ「シビック・タイプR」が、チャリティーオークションに出品することが判明しました。
今回、登場している「シビック・タイプR」は、排気量2.0L 直列4気筒VTECターボエンジンを搭載し、最高出力320ps、最大トルク400Nmを発揮する、V6エンジン相当のハイパワーモデルとなります。
今回出品される個体は、非常に鮮やかなブルーで、スポーツカーを象徴するかのようなデザインとなっています。
前モデルの「シビック・タイプR」よりも更に攻撃的でありながら。フロントスポイラーやサイドスカート、リヤディフューザーには、レッドのディテールが加えられたフルエアロが装着され、タイプR専用の大型リヤウィングも装着。
足回りにおいても、かなり豪華なブレンボ製のカーボンブレーキが採用されており、こちらもレッドのディテールが加えられたブラックペイントの19インチアルミホイールが装着されています。
内装のにおいても、外観と統一感のあるブラックとレッドの刺激的なデザインとなっていますね。
なお、予想落札価格は不明ながらも、オークションにて得られた収益金は脳腫瘍を患う子供患者を救うため、Pediatric Brain Tumor財団に寄付するとのことです。
Reference：autoevolution