噂のマツダ似・ジェネシス「G70」の開発車両を捕捉。カモフラージュ一切無しでナンバーには「G70」と丸裸

2020-05-26

以前お伝えしたばかりのジェネシスの上位グレード「G70」は、来る9月15日に世界デビューすることを報告しましたが、今回そのモデルの開発車両が韓国・ソウルにて早くも目撃に。
恐らくスクープ写真として投稿されたコチラの写真は、少々粗めの画質となっているも、車体には一切のカモフラージュが施されておらず、更にはリヤナンバープレートには「G70」の表記とリヤテールランプが点灯しているところの確認ができますね。


他に細かく確認していくと、リヤウィンドウの上部にはツイン・オーバル・テールパイプ、サンルーフ、リヤディフュザー、アンテナ用シャークフィンに加えて、足回りのホイールはシルバーとなっており、ブレーキキャリパカバーはスポーティなレッドを装着。

基本的なプラットフォームは、兄弟車種である起亜「スティンガー」と共通ではあるものの、走行性能やインテリアデザインは大きく異なるとのこと。
特に今回の捕捉画像からは確認できませんが、ダッシュボード上部には大型インフォテイメントディスプレイが装備され、その真下には長方形の通気口、更にその下にはエアコン機能、センターコンソールには2つのカップホルダーとシフトレバー、種類豊富な物理スイッチが多数存在しているとのことです。

なお、パワートレインとしては排気量3.3L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力365psを発揮するとのことです。

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Reference:CARSCOOPS