ランボルギーニ「ウルス」購入で8分の1スケールモデルをゲット。併せてアクセサリ類も購入可

2020-05-26

ランボルギーニのSSUVモデル「ウルス」がラインナップされたことにより、同車の年間生産台数を7,000台へと強化しましたが、それに合わせてオーダー数も相当に多いとの情報も。
ランボルギーニでは、オーナー自身でオプション設定した個体の8分の1スケールモデル(アヴェンタドールやウラカン、限定モデルも)を事前にランボルギーニ本社から発送されるわけですが、今回の「ウルス」も同様に発送されるみたいですね。

日本国内でも実際に、このスモールサイズのモデルを受領した人物がいらっしゃるかは不明ですが、自身でオーダーしたモデルを先に確認することができ、更には記念として飾ることができるというのも非常にありがたいサプライズですね。


もちろん、「ウルス」をオーダーしたオーナー向けに、特別なアクセサリ類の販売も行われているとのことで、その中にはランボルギーニとボローニャのレザー職人が作るHettabretzのスエードジャケットが限定30着のみ販売されていたり(ランボルギーニの象徴でもあるY型のシームレスラインが刺繍)。

3色の異なるエンツォ・ボナフェのドライビングローファー等も販売。

ランボルギーニとTecknomonsterとのコラボによるカーボンファイバ製キャリーバック等も販売。
いずれも、ランボルギーニのサンタガータ・ボロネーゼ工場にて購入することが可能となっており、特に「ウルス」をオーダーした人物しか購入できないアクセサリ類も多数ラインナップしているとのこと。

ちなみに、現時点では「ウルス」をオーダーできるボディカラーは非常に限られているとのことで、オーナー好みのボディカラーを選定することが可能な特別オーダーメードプログラム”アド・ペルソナムプログラムシステム”が採用されるのは来年になるとのこと(初期ロットを狙うユーザーは特にアド・ペルソナムを適用させるのは難しいとの情報有り)。
しかし、それでも年間生産台数を上回る程のオーダーが入っていることは確かであるとして、それに合わせて納期も今後は着実に伸びてくるのではないかと考えられています。

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Reference:CARSCOOPS