これはシビれる。ホンダ・新型「インサイト・タイプR」が登場したら?というレンダリングが公開に

2020-05-26

ホンダの新型コンパクトセダン「インサイト」にハイパフォーマンスモデルのタイプR版が登場したら?というレンダリングが公開に。
ホンダ「インサイト」といえば、明後日(2018/1/15)より開催のアメリカ・デトロイトモーターショー2018にて、3代目として世界初公開されます。
「インサイト」は、約4年ぶりに復活を果たす「シビック」の上位モデルで、排気量1.5L 直列4気筒アトキンソンサイクルエンジン+2モータのハイブリッドパワートレインを搭載します。
そんな「インサイト」を過激なスポーツ仕様にレンダリングしたのが上の画像となります。


上の画像の通り、タイプR版に相応しいアグレッシブなフロントバンパーと大型エアインテーク、大型リヤウィング、大口径のブレーキディスクとレッドカラーのブレーキキャリパカバー、ダークグリル、ブラックのサイドミラーとルーフ、そしてシルバーホワイト?のボディカラーにマッチしたメリハリあるタッチが何ともシビれますね。

もちろん、この個体はデジタルアーティストであるX-TomiDesing氏によって作成されたアンオフィシャルデザインのため、市販化されることはないものの、「シビック・タイプR」とはまた一味もふた味も異なる別セグメントのハイパフォーマンスモデルのラインナップというのは非常に魅力的ではありますね。
個人的には是非とも市販化してほしいモデルではあります。

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Reference:CARSCOOPS

X-TomiDesign氏は中々に変態的なレンダリングも担当する
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ロールスロイスといえば、約2.5tを超える巨体に20~22インチの大口径ホイールを装着する、とにかく全体的にデカくもラグジュアリーなデザインで有名ですが、今回公開しているレンダリングデザインは、男前仕様のスチールホイール”通称:鉄チンホイール”を装着したら?という何とも勇ましいもの。
(レンダリングを作成したのはデジタルアーティストのX-TomiDessign氏)

ただ、ベースグレードにしてスチールの選択肢は無いにしても、ロールスロイスでも「抜かりねぇなぁ」と思うところが、”鉄チンホイール”をブラック&クロムメッキ仕様にしてしまう辺りは、ロールスロイスのラグジュアリーへの隠れた意地のようなものが垣間見える瞬間でもありますね(あくまでレンダリングなので勝手な予想ですが)。

ちなみに、足回り以外にも実はチープにしているところがあるのですが、それはヘッドライドがまさかのハロゲンになっていること。
ロールスロイスにおいてハロゲンを使用することは、ちょっとコミカルな部分ではありますが、若干の違和感はあるも、パッと見ではあまり違いがわからないほどに溶け込んでいるようにも見えますね。