一歩間違えば奈落の底。パキスタンにてクレイジーなUターンをする大型トラックが登場【動画有】

2020-11-14

一昨日の月曜日、パキスタンのとある狭い砂利道にて、大型トラックが神がかったクレイジーUターンを披露。

この動画を投稿したOrya Maqbool Jan氏によると、舗装されていない対面通行ギリギリの道を走行していた大型トラックが、何を思ったのか途中でUターンを開始。


ハンドルを何回も切りながら車体を横にし、最終的には見事Uターンをしていく何ともハラハラする内容となっていますが、ほんの数センチでも後ろに下がってしまえば間違いなく奈落の底に突き落とされるレベルのギリギリプレイ。

後続トラックの乗員のサポートを受けながらも、絶妙な車両感覚とハンドル操作によって上手く切り返していく姿はまさに神業で、息をのむ2分間でもあります。

Reference:autoevolution

こんな神業動画も!
関連記事:テスラ「モデルX」の神テクニック。隙間の無い狭すぎる道を通り抜ける神動画【動画有】(2017/5/9投稿)

香港のとある観光用橋梁にて、ただでさえ片側一車線でも厳し過ぎる道路幅なのに、反対車線では観光バスが停車している中、僅かな隙間を通り抜けているテスラ「モデルX」の神動画。

この動画、まるでCG?と思ってしまう程に不自然な感じではあるものの、「モデルX」が僅かな隙間(恐らく2mギリギリ有る程度)を、まるでイライラ棒の如く通過していきます。

動画の序盤では、停車して反対車線の通過待ちをする観光バスに対し、「モデルX」は「おそらく走行車線を通過することはできない」と判断したのか、その大きな巨体を何度も何度も反対車線に切り返そうとします。

しかし、「モデルX」は全長5,037mm×全幅2,070mmと非常に大柄なため、こういった道でのUターンは不可。

ましてや、「モデルX」の通過待ちで走行車線も反対車線も大渋滞となっています。

これにしびれを切らした後続のドライバたちが、「モデルX」のドライバに無理やり通過するよう促されます。

これに泣く泣く挑戦することとなった「モデルX」のドライバは、危なげながらも見事に通過。

通過するまでに若干の時間はかかっているものの、これは最早迷惑行為ではなく、一種の神動画と閲覧ユーザからも言われており、この無謀な挑戦をクリアした「モデルX」のドライバに拍手で讃えたい一方で、そもそもこういった狭き道路上に観光バスは走らせない方が良いのでは?と思ったりもしますね。