【前代未聞】トヨタ新型ヤリスクロスが発売前に「販売終了」の怪。2トーンカラーと特別仕様車が消えた裏側…一方のヤリスは「普通に買える」ことが判明
まさかヤリスクロスの一部グレードが、発売前「販売終了」するとは…
2026年2月20日に発表され、同年3月2日に発売された一部改良版・トヨタ新型ヤリスクロス (Toyota New Yaris Cross)。
今回の一部改良により、レクサスLBXには設定されない10.5インチディスプレイオーディオPLUSが設定されたわけですが、その一方で改悪となるポイントも多数。
っというのも、2025年モデルまでは採用されていたハイブリッド (HEV)専用のトヨタチームメイト・アドバンスドパークや、パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)、一部パーキングサポートブレーキ[PKSB]が廃止となり、一気に商品力や利便性は低下しました。
一部改良と聞くと「聞こえは良い」かもしれないですが、個人的には改悪要素が多すぎる上に、公式ニュースリリースで「廃止」したことを一切アナウンスしない辺り、極めて悪質にも思える今回のモデル。
そんなヤリスクロスの一部モデルが、トヨタ公式ホームページを通して「販売終了」したのをご存じでしょうか。
トヨタ公式ホームページでも「2トーンカラー販売終了」をアナウンス

こちらが、2026年3月上旬時点でトヨタ公式ホームページでも公開されている、ヤリスクロスの2トーンカラー販売終了に関するアナウンス。
上の画像の赤四角にもある通り、「ボディカラーのTWO TONEは、2026年2月25日をもって販売を終了いたしました。」と掲載されています。
繰り返しにはなりますが、ヤリスクロスの2026年モデルが発表されたのは2026年2月20日で、正式な発売時期は同年3月2日となります。
つまり、正式に発売されていないにも関わらず、2トーンカラーが廃止になってしまったわけですね。
特別仕様車ウルバーノ (URBANO)も発売前に「販売終了」という怪

加えて、2トーンカラーのみをラインナップしていた特別仕様車ウルバーノ (URBANO)に関しても、上の一覧にある通り「販売終了」となりました。
まさか正式発売前に、2トーンカラーだけでなくウルバーノまで販売終了になるとは…
元々2トーンカラーに受注制限があったことは把握していましたが、公式ホームページにて掲載されるまでとなると、トヨタとしてもこれ以上掲載すると、販売店でのトラブルになると考えての判断だったのかもしれませんね。
ヤリスクロス GR SPORTは「2026年7月」に発売予定

続いて、こちらも注目したいのがヤリスクロス GR SPORT。
今回の2026年モデルのニュースリリースでは、一切触れられていないGR SPORTですが、2026年7月に遅れて販売される予定です。
具体的な車両本体価格に関しては、同年6月頃に判明する予定ですが、スタンダードモデル同様に10万円程度の値上げに留まる予定です。
ただ、このモデルのハイブリッド (HEV)版に関しても、10.5インチディスプレイオーディオは搭載されても、トヨタチームメイト・アドバンスドパークやパノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)、そして一部パーキングサポートブレーキ[PKSB]が搭載できないため、商品力としては大幅に低下することは間違いないでしょうね。

