ようやく登場。ランボルギーニ「ウルス」をピックアップトラック風にしたら?というレンダリングが公開に
ランボルギーニのSSUVモデルとなる「ウルス」。
過去これまで、「アヴェンタドールSV風」「ウラカン・ペルフォルマンテ風」「イタリアン警察風/ドバイ警察風」といったユニークなデザインレンダリングが公開されてきましたが、今回は”ある意味ようやく”のピックアップトラック風となる「ウルス」のレンダリング画像が公開に。
公開される画像としては、上の一枚のみとなりますが、フロントからルーフトップにかけては従来通りのスタイリッシュなSUVといった印象ですが、ルーフエンドからリヤエンドにかけては完全なる荷台込みのピックアップトラック仕様となっています。
ロングホイールベースで、おまけにフロント・リヤオーバーハングは長くも短くもない適度な張り出し(重量配分はもしかしるとフロント部が割合が大きい可能性が高い)ですし、ピックアップトラックの割にはクーペチックな低車高スタイルで個人的にはグッドなデザイン。
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ホイールはダブル5スポークで「ウルス」のスタンダードデザインと思われますが、これにボディカラーと同様のイエローのブレーキキャリパカバーを装着している辺り、統一感があってオシャレ。
リヤも一部しか確認はとれませんが、ランボルギーニを象徴するY型リヤテールランプに、スポーティな両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプを装着しているところは、従来のSUVと同じで、ピックアップに移行しても型崩れしない万能タイプといったところですね。
ちなみに、本レンダリングを担当したのは毎度お馴染みのデザインアーティストのX-TomiDesign氏。最新モデルの新たなスタイリングを切り開くスピード&クオリティが高いことでも有名な人物でもあります。
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Reference:autoevolution