豪快なデビュー。V12ツインスーチャー搭載のフェラーリ「599」がデビューレースでまさかの炎上【動画有】
フェラーリのV12エンジンモデル「599GTO」ベースのドリフトカーとして、ベルト駆動のペアターボにチューニング(ツインスーパーチャージャー)し、最高出力を670ps→800ps、最大トルク620Nm→1,000Nmへとパワーアップしたドリフトモデルが、フォーミュラドリフトシーズンの開幕戦初戦にて華麗にデビューするもまさかの大炎上。
炎上の原因としては、ホイールマウントのパーツが大きく損傷してしまい、これにより燃料ラインを挟んでしまったことから炎上したと言われています。
幸い、ドライバのフェデリコ・スケリフォ選手は無傷で脱出することが出来ましたが、炎上スピードはもちろんのこと、火の広がり方がとてつもなく早いことに驚き。
火災はフロンエンドのほとんどを巻き込んでしまっていますがが、すぐさま消火器によって消火されています。
We had some flames at #FDLB but Federico Sceriffo is OK! Catch the Top 16 LIVE at 6 PM Eastern right here: https://t.co/CNQsDc90yM pic.twitter.com/RtpqWyzl6p
— Network A (@NetworkA) 2018年4月7日
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Reference:motor1.com