グッチとランボルギーニ「ウラカン」がコラボ。リヤエンブレムにはもちろん”GUCCI”

2020-05-26

ランボルギーニのエントリーモデルで後輪駆動タイプの「ウラカンRWD」と有名ファッションブランド・グッチがコラボ。
とはいっても、グッチ好きのオーナーが同ブランドをモチーフにしたアンオフィシャルモデルとなりますが、中々にド派手なラッピングを施した一台となっています。


まるでヘビ皮のような激しいデザインとなっている「ウラカンRWD」ですが、なによりも一番目立つのがフロントフードのミツバチ。
このミツバチは、グッチのニューアイコンとも呼ばれていて、グッチの財布等にデカデカと刺繍しているものもあります。

これを取入れた理由としては、”蜂”は女王蜂を中心に大きな組織と巣を作りだすことで「繁栄」や「子宝」、「金運上昇」「幸福・長寿」の象徴となり、世界中から愛され縁起が良いとして取入れられました。
その他にも、欧州で蜂は「主なる神の鳥」や「マリアの鳥」とも呼ばれていて、ミツバチがくると知の客が訪れるという言い伝えもあります。

そんなグッチのデザインとロゴを大々的に取り入れた「ウラカン」ですが、リヤバッジには大胆に”GUCCI”のログを貼付。
高級感が一層漂いますが、何とも個性的な一台にまとめ上げられていますね。

 

🐝 @max_logan 🐍 #pickyourpoison #metrowrapz #mwx #gucci #guccilambo #lamborghini #huracan #guccihuracan #maxlogan

MetroWrapzさん(@metrowrapz)がシェアした投稿 –


Reference:autoevolution