失敗?ワザと?アメリカにて、ロードバイカーのタイヤがランボルギーニ「ウラカン」のボンネットにヒット→「ウラカン」追い駆ける【動画有】

2020-11-14

アメリカ某所にて、一人のロードバイカーがランボルギーニ「ウラカン」のフロントボンネットに一瞬だけ乗っかって(アタック?)しまい、そのまま逃走する動画が公開に。

かなり低解像度のため、ロードバイクやそれに乗る人物、「ウラカン」のナンバー等を特定することは不可能ですが、ロードバイカーが意図的に行ったことなのか、それとも失敗してしまってそのまま逃走したのかは不明。


どういった経緯でこのようなことが行われたのかは不明ですが、かなり突発的な出来事でもあったわけで、「ウラカン」のドライバも相当に怒りが込み上げてきたのか、すぐさまロードバイカーを追いかけます。

このあとどうなってしまったのかは不明ですが、海外ではスーパーカーを対象にスケートボードやローラーブレード、そして今回のようなロードバイクを使って、まるでスタントアクションのように高額車両を脅かす行為が頻繁化しているのだとか。

こうした行為を行う人物やそれを見るギャラリーはエキサイトしていますが、最も被害を受けるのはその車両とドライバなわけで、決して良い気分ではありませんし、こういった被害やトラブルが増えないように一人ひとりが注意してほしいところです。

関連記事:フロリダにて、スケートボーダーが失敗してアウディ「R8 V10 Plus」のフロントボンネットにアタック【動画有】(2017/11/14投稿)

以前、アメリカ・サンフランシスコの街中にて、約6,000万円相当もするロッソ・ビアカラーのランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が登場し、その高額車両の上を踏みつけていく黒人男性が登場した、という記事を公開しましたが、今回も同国フロリダ州Tampa Bayのとあるストリート街にて、一人のスケートボーダーが、ブルーのアウディ「R8 V10 Plus」のフロントボンネットを乗り越えようとしたところ、完全にタイミングを誤ってしまったのか(それとも目測を誤ってしまった?)、そのままフロントボンネットの上をスケボーにて乗っかってしまい、体勢を崩してしまうという恐ろしいハプニングが発生。

関連記事:これ酷過ぎ。サンフランシスコにてランボルギーニ「アヴェンタドールSV」を踏みつける黒人男性【動画有】

スケボーのローラーは相当に硬いこともあって、恐らく「R8 V10 Plus」のボディに悲惨な傷跡が付いてしまったのではないか?と思いきや、実はこの「R8 V10 Plus」にはペイントプロテクションフィルムが施工されていたため、ボディへの傷は無かったとのこと(しかし凹んだかどうかは不明)。

とはいっても、スケートボーダーが行った行為は決して許されるものではなく、SNSサイトにて投稿されてからは大炎上。スケートボーダーのコミュニティ全体にも悪い影響を与えてしまい、街中でのスケートボード使用の禁止を訴える人々も続出。

今回のハプニング後、以下の動画にて登場するスケートボーダーがどうなってしまったのかは不明ですが、いつどこで動画を撮影しているかもわからない上に、いつSNS上にて公開されるかもわからないことから、やはり下手なこと・慣れないことも含め、調子に乗ってしまうと後の祭りになる事も。

今回の動画をきっかけに、ハラハラするような過激なアクションは避けてほしいところですね(失敗してからでは取り返しがつかない)。