ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」ティーザー映像第三弾公開。「最高のハンドリング性能を提供しよう」【動画有】
「アヴェンタドールSVJ」ティーザー映像第三弾公開!
以前、ランボルギーニの最終ハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ」のティーザー映像第二弾が公開され、「ディアブロGTR-S/ウラカン・ペルフォルマンテ」にしか採用されていないゴールドのエンジンカバーや、パワーウェイトレシオ比が2kg/psを切る(?!)可能性を示したティーザー映像を公開していましたが、今回新たに公開したティーザー映像第三弾は、「ハンドリング性能」。
ランボルギーニはこれまで、「アヴェンタドールSVJ」に関して、とても興味深い内容を提供してきており、”最良”ともいえる機能や性能を展開してきました。
「アヴェンタドールSVJ」のハンドリングはランボ史上最強?
今回のハンドリング性能においても、その潜在能力を発揮できるであろうニュルブルクリンクサーキットにて、「アヴェンタドールSVJ」の技術を公開しています。
デザイン自体はまだまだカモフラージュが施されている状態なので、新たな情報は無いものの、スタイリングベースは「アヴェンタドールS」かと思いますが、その面をほとんど無くしても全く新しいデザインにも見えるエキゾチックな一台となっています。
スペック面については、「アヴェンタドールSV」のパワーウェイトレシオ比が2.03kg/psと優れたスペックを持ちますが、上記の通りSVJはこれよりも更に優れているとのことで、1kg/ps台後半(車体重量は1,525kg未満)の可能性が高そう。
パワートレインは排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps~800psまで向上すると推測され、これまでランボルギーニが発表してきたどのモデルよりも、最も強力で最もコーナリング性能に適した一台になることが期待されています。
【Aventador SVJ: designed to have the best handling】
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Reference:CARSCOOPS