【最新情報】12月19日に何かが起こるダイハツ「コペン(COPEN)」はクーペモデルで決定。しかも台数限定での発売だ！
何かが起こる「コペン(COPEN)」最新情報
以前、ダイハツが販売する2ドア・2シータオープンモデル「コペン(COPEN)」に何かが起きる？という謎のティーザー広告が公開され、東京モーターショー2016にて公開されたコンセプトクーペモデル「コペン・セロ・クーペ・コンセプト」の市販モデルや、Toyota Gazoo Racingブランドを使った「GRコペン(Gazoo Racing COPEN)」が登場する？といった噂が浮上していましたが、今回正式に「コペン・クーペ」が登場することがわかりました(もちろんディーラから直接得た情報)。
基本的には、東京モーターショー2016にて登場したコンセプトモデル「コペン・セロ・クーペ・コンセプト」と言われていますが、手動脱着式となる専用デタッチャブルハードトップを備えるかは今のところ不明とのこと。つまりは、トップルーフがオープンにならない純粋なクーペタイプになる可能性もあると言われています。
販売台数も限定され、希少性は間違いなくアップ
一方で、専用デタッチャブルハードトップが登場するかも？との噂もありますが、これについても未だ何とも言えず、しかもモーターショーにて登場したコンセプトモデルは、トランクスペースが設けられていないため、トップルーフを収納することができないといった不便さがありました(更には雨漏りもあったため、外での展示は禁止だったとのこと)。
ですが、今回仮にデタッチャブルハードトップを採用するなれば、トランクスペースは確保され、利便性を図るためにそこに収納できるように改善するかもしれないと言われています。
ちなみに、フロントフェイスのデザインについては、モーターショーにて展示された”セロ”にて登場するのか、はたまた”ローブ／エクスプレイ”にて登場するのかは一切不明のため、やはりデザインの面で大きく賛否は分かれるかと思われます。
そしてここが最も注目すべきポイントとなりますが、今回のクーペモデルは追加ラインナップではなく、台数限定にて販売されることがわかっています。
具体的な台数は、まだ正式にメーカからの説明は無いとのことですが、過去に販売された「コペン・ファイナルエディション」のように2,000台を販売するのでは？と予想されています。
しかも、このファイナルエディションは販売スタートして僅か1週間にて完売しているので、今回のクーペモデルも発売後すぐさま完売になる可能性も高いですね。
気になる価格帯についてですが、確実に価格アップが予想され、200万円は優に超えてくると思われます。
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