ダイハツ「コペン(COPEN)」に何かが起こる?12月19日にクーペモデルが追加リリースか
12月19日「コペン」に何かが起こる?
ダイハツが販売する2ドア・2シータクーペオープンモデル「コペン(COPEN)」が、12月19日に新たなモデルが登場するかもしれません。
上の画像にある通り、「2018年12月19日COPENに何かが起こる!」という見出しの特設サイトがオープンしていますが、一体どのようなモデルが登場するのでしょうか?
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登場が濃厚なのはやはりクーペモデル
ちなみにそのモデルとは、東京モーターショー2016にて公開されたコンセプトクーペモデル「コペンセロクーペコンセプト」の市販モデルと言われており、広いラゲッジスペースを持つことが特徴でありながら、”クーペ”と言いながらも電動ハードトップではなく、専用デタッチャブルハードトップを備えた派生版のようなモデルとなります。
しかもこの専用デタッチャブルハードトップモデルは、東京モーターショー2016の時点で市販化する計画が進められていたため、おそらくこのタイミングにて市販化することが狙いだったのだと思いますね。
そもそも「コペン(COPEN)」の由来って何なのよ?
ちなみに「コペン」の由来は、「軽オープン」→「K OPEN」→「KOPEN」と名付けられたことがきっかけとなり、後の軽自動車のKをコンパクトカー(Compact car)のCに変更したことから「Copen」と名付けられました。
その後、「Community of Opencar life」というキャッチフレーズが付けられ、そこから「COPEN」と呼ばれるようになったと言われています。