フェラーリの焼き芋屋さんが街中を走る。やはりスーパーカーなだけに移動販売中の速度も速かった件【動画有】

2020-05-27

遂にフェラーリ焼き芋屋さんの移動販売の姿が明らかに!

以前、東京都多摩郡にてフェラーリ「F430」を使っての焼き芋屋さんが登場するという記事をご紹介しましたが、今回は遂にフェラーリが走行しながら販売するシーンが目撃されています。

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実は単なるフェラーリではないゴリゴリ仕様

今回目撃されている個体は、前回同様に「F430」を過激にカスタムしたモデルになっていて、カナード一体とも思われるフロントエプロンや、リバティーウォークルックの外付けリベット留めとなるオーバーフェンダー、社外メーカのシングル5スポークアルミホイール、そしてフロントボンネットやサイドドアパネルにはシルバーデカールと「F430」とかけての”43”のナンバーステッカーが貼付された拘りとクセの強過ぎる一台になっていますね。
また聞くところによれば、この個体のベースは先代となる「360モデナ」をベースに「F430」専用キットへと移植しているという話を聞きましたが、実際のところは不明。

以下の動画でも確認できますが、焼き芋用のユニットも「F430」同様にロッソコルサ?風に塗装されて、かなり気合の入った焼き芋がもらえそう。
いったい一本当たりいくらにて販売されるのでしょうか?1本1,000円で販売されていたもおかしくなさそうですが…

その移動スピードは徐行レベルではない件

ちなみにこのフェラーリ焼き芋屋さん、走行しながらの移動販売を行っていますが、通常の軽バンタイプの徐行速度(5~15km/h程度)とは全く異なり、普通に40km/hぐらいのスピードにて移動販売している辺り、やはりそのあたりもスーパーカーならではだなぁという印象を受けますね。
「あっ、フェラーリ焼き芋!」と気づいた時には時すでに遅しで、いかにして瞬発力を高めてすぐに買いに行けるかが試される何ともいじわるな焼き芋屋さんではないかと思います。

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