ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」は戦闘機「F-35 LightningⅡ」をモチーフにした究極モデル。早速戦闘機とコラボした動画をチェック!【動画有】
「アヴェンタドール」のデザインモチーフはやっぱり戦闘機だった!
ランボルギーニが世界限定900台のみ発売したフラッグシップハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ」と、このモデルをモチーフにしたとされるステルス戦闘機「F-35 LightningⅡ」とのコラボ動画が公開されています。
今回の動画では、基本モチーフとなっている「F35 LightningⅡ」のパーツが、「アヴェンタドールSVJ」のどういったところに採用されているのかをわかりやすく説明しています。
ちなみにモチーフとなっている「F-35 LightningⅡ」がコチラ。
かなり刺激的な一台で、価格にして数十億円にも上るとんでもない一台となっています。
早速どういったところに使われているのかを見てみよう
早速「F-35」のパーツが「アヴェンタドールSJV」のどういったところに採用されているかを見ていきましょう。
まずはフロントアンダーバンパーですね。
この辺りはパッと見た感じ非常にわかりやすいかと思います。
続いてはエンジンフードですね。
エンジンルームの上部にあるY字型パネルとセンターデュアルエキゾーストパイプはこんな感じで流用されていたんですね。
こちらはサイドスカート。
まさかアンダーボディからウィングにかけてのスタイリングが、「アヴェンタドールSVJ」のサイドスカートに採用されているとは思いませんでした。
なお、エンジンのスタートボタンも、起爆スイッチのようにレッドのフリップカバーが設けられていて、まさに戦闘機をイメージするかのようなレイアウトが非常に素晴らしいところ。
気になる「アヴェンタドールSVJ」のパワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps/最大トルク720Nmを発揮。
パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.8秒、最高時速は350km/hにまで到達します。
【Aventador SVJ: shaping the future】