かなりヤバめのランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が登場。ステルス戦闘機をイメージしたマットグレーとグリーンの組合せは強烈!
やっぱり「アヴェンタドール」はマットグレーがとても似合う
世界限定900台のみ販売(限定モデルSVJ63も含めれば963台)され、即日完売したランボルギーニのV12ハードコアモデル「アヴェンタドールSVJクーペ」ですが、遂に過激なマットグレーに塗装した個体が登場。
今回公開されている個体は、Grigio Titans(グリジオ・チタン)と呼ばれる特別カラーに塗装されたもので、見た目からしてステルス戦闘機を彷彿させるほどの迫力を持っています(「レヴェントン」や「ヴェネーノ」を思い出させるような過激色)。
先日、オランダにて一番最初に納車されたマットレッドの「アヴェンタドールSVJ」が公開されていましたが、同じマット系でもここまで印象が異なるのも面白く、「アヴェンタドール」というブランドだからこそ似合う特別なカラーなのかもしれません(ぶっちゃけフェラーリやマクラーレンのトップレンジモデルがマットグレーに塗装してもあまりインパクトに残らない)。
マットグレーとグリーンとの相性も抜群
別の角度から見てみるとこんな感じ。
リヤクォーターパネルにある”SVJ”ロゴですが、このデザインは結構賛否あるものの、マットグレーとの相性はかなり合ってると思います。
また、足元にはグリーンのブレーキキャリパを設定し、ホイールは新デザインとなるフロント20インチ、リヤ21インチの異径タイプとなるシャイニーブラック仕上げのLeirion forgedホイールを装着しています。
インテリアもかなり個性的なブラックのアルカンターラスポーツシートに、グリーンのアクセントをあらゆるところに散りばめたクールな仕上がりになっています。