遂にZOZO前澤友作 氏発足のスーパーカープロジェクト始動。3月11日・福島県にて開催の「福魂祭」にブガッティ「シロン」がやってくる!

2020-05-27

遂に前澤友作 氏発足のスーパーカープロジェクト第一弾がスタート!

2011年3月11日に福島県を襲った大震災の復興を願い、今年で8回目の慰霊祭となる「福魂祭(ふっこんさい)2019」が開催され、そこにZOZOTOWN CEOである前澤友作 氏が発足したスーパーカープロジェクトがコラボすることが確定し、世界限定500台の販売されたブガッティ「シロン」が登場します。

今年は「福魂祭2019~Fukkushima Soul 2019~今こそ絆 子供たちと共に未来を創ろう」というテーマのもと、約4億円(オプション込)もする「シロン」を目の前にし、子どもに夢と希望を与え、更に東北の皆さんが元気になってもらえるようなイベントになることは間違いないでしょう。


ブガッティ「シロン」だけでなく、クルマと子供のコラボも

なお、本イベントでは「MZSC(Maezawa Yusaku Super Car) kids ドリームアート」と「MZSC kids ドライビングスクール」の2つのプログラムを用意。
具体的な内容は以下の通りとなっています。

『MZSC kids ドリームアート』
スーパーカーを間近に見ながら、将来の夢とともに、思いのままにスーパーカーを描いてもらいます。また、車の基本的知識を伝えた上で、非日常的なスーパーカーのマシン解説やエンジンサウンドを披露します。 本プロジェクトメンバーでSUPER GTチャンピオン経験のある現役レーシングドライバー横溝直輝が子どもたちにスーパーカーを楽しく身近に解説します。

『MZSC kids ドライビングスクール』
実際に電動カートやキッズカーに乗って、”アクセルを踏んで発進。ブレーキで停止。ハンドルを切って曲がる”という動作を通じて、車を運転する楽しさを覚えてもらう体験型プログラムです。その中で、歩行者目線だけではなく、運転手の気持ちや車の動きを知ることで、運転手目線から交通ルールを学んでもらい、大人の伝える「危ない!」を理解してもらいます。運転する楽しさの中で、交通安全に対するより高い意識を子どもたちに持ってもらうことが目的です。

また、スーパーカープロジェクト運営チームと福魂祭実行委員会委員長である西篠勝昭 氏も以下のコメントを残しています。

■前澤友作スーパーカープロジェクト運営チーム よりコメント
福魂祭実行委員様から今もあらゆる風評被害や人権問題で苦しむ東北の子どもたちをスーパーカーで勇気と元気を届けてほしいというオファーを頂きました。前澤友作スーパーカープロジェクトは、「東北大震災の記憶を風化させない、子どもたちの人権を守りたい」という思いに賛同し、応援させて頂くことになりました。今回は夢のあるスーパーカーを使って、「夢中になれる」「笑顔になれる」「夢を語る」体験プログラムの中から、感動体験、成功体験を通じて子どもたちに「夢」や「希望」、そして「笑顔」をお届け出来ればと思っています。今後もこのようなコラボレーション活動を通じて、大人たちと一緒に、子どもたちと未来に向けた新しいクルマ文化を創っていきたいと思います。
公式SNSアカウント: (Twitter) @mzsupercar (Instagram) @mzsupercar

■福魂祭実行委員会委員長 西條勝昭 よりコメント
私たち福魂祭実行委員会は、東日本大震災以降、大規模な慰霊祭を中心に福島の復興、そして現実を伝える活動を行ってまいりました。
8年という年月が経ち、形あるものの復旧から、県外へ避難された方々の福島への帰郷、そして福島の子供たちの人権を守り、ここ福島で夢をかなえられる環境づくりこそが新たな復興と考えています。 そしてこの度、前澤友作スーパーカープロジェクトの皆様には、福島の子供たちに大きな夢と希望を持つきっかけづくりをしていただけることに、心から感謝をいたします。
この素晴らしいプロジェクトのスタートイベントに共同で関われる事は、私たち実行委員にとっても大きな誇りです。 今後も福島の子供たち、日本中の子供たちに夢と希望を与えていただけることを期待しております。

福魂祭2019の開催場所はコチラ!

会場:ビッグパレットふくしま
住所:福島県郡山市南2丁目52番地
※近隣に有駐車場はありませんので、公共交通機関のご利用をお勧めします。

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