フェラーリ「F8 Tributo(トリブート)」が遂にロンドンのディーラにて展示へ。ちなみに日本では6月より順次展示予定
早速「F8 Tributo」がロンドンディーラにて特別展示
フェラーリのV8ミドシップツインターボモデルで「488GTB」の置き換えモデルとして登場した「F8 Tributo(トリブート)」。
先日のスイス・ジュネーブモーターショー2019にて世界デビューしたモデルですが、このモデルがイギリス・ロンドンのフェラーリディーラにて特別展示されているとのこと。
今回特別に展示されている個体は、メジャーなレッド系のロッソ・コルサにて身を纏い、アクセントと軽量化を目的としたカーボンファイバパーツがあらゆるところに装備されています。
気になる日本での展示はいつ頃になる?
実際に街中にて駐車されている「F8 Tribuo」ですが、こうしてみるとそのデザインは非常にスポーティでアグレッシブ。
非常にセクシーなボディラインで、あらゆるところに空力を考慮したダクトが多く設けられていますが、こうした穴だらけのポイントが多いのは賛否がはっきり分かれるところですね。
リヤデザインはこんな感じ。
リヤエンジンフードは、「F40」からインスパイアされたルーバー付のガラスフードで非常にカッコよく、リヤテールも単眼ではなく二眼を採用。
テール周りにあるブラックの凹凸ですが、これも好みは大きく分かれそうなところですね。
気になるパワートレインですが、「488ピスタ」と同じとなる排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720psを発揮します。
なお、今回はイギリス・ロンドンのフェラーリディーラにて先行展示されますが、日本では6月頃より順次フェラーリディーラにて特別に展示されるそうです(「ラ・フェラーリ」オーナー情報より)。
View this post on Instagram
The newest member to the Ferrari family 🔥 #LiveUpload #Ferrari #F8 #F8Tributo #London
【FIRST FERRARI F8 TRIBUTO ON THE ROAD IN LONDON!】
【The first new Ferrari F8 Tributo in London!】