ワンオフモデルのアルファロメオ「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」がガムボール3000(GUMBALL3000)に登場!特殊なデザインとグリーンのアクセントで個性をアピール!
~何とも個性的過ぎる「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」がガムボール3000に登場!~
昨日6月7日より開催中の公道ラリーイベント「ガムボール(GUMBALL)3000」にて、数多くのハイパーカー/スーパーカーが参戦する中、今回アルファロメオから「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」をベースにした究極のワンオフモデルを発表し、このモデルにて参加していたことがわかりました。
このワンオフモデルの「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」は、ガムボール3000のためだけに登場する非常に希少性の高い一台で、アルファロメオレーシングチームのC38フォーミュラ1カーが、フィオラノサーキットを走行した際に使用していた特別な色彩をモチーフ・敬意を表した特別なデザインであるとして、アルファロメオデザインセンターによって特別にカスタム塗装にて仕上げられています。
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~複雑な塗装に加えてアルファロメオの本気度が伝わってくる一台~
ボディカラーをよく見てみると、ボルケーノブラックをベースにしながらも、その上から交互にクローバーリーヴが綺麗にパターン塗装されていて、まるでレースカーのサンヴァレンティーノ塗装を思い出させるような懐かしさもありますね。
その他には、何とも強烈なグリーンのヘビのデザインがサイドパネルからリヤウィンドウにかけてダイナミックに描かれ、いかにもアルファロメオの宣伝カーと言わんばかりのパンチ力がありますね。
その他には、リヤハッチガラスやフロントフェンダーには”Alfaromeo”のブランドロゴがグリーンにてデザインされていたり、フロントドアアンダー部分には、色違いのクローバーが3つ並べられていたりとユニークなデザインにて仕上げられています。
足もとにはブラックのブレーキキャリパーを装着し、グリーンカラーにて”Alfaromeo”のロゴ表記をしつつ、更に強烈な20インチのグリーンカラーにてペイントされた合金ホイールを装着しています。
気になるパワートレインですが、特にエンジンチューニングは施しておらず、排気量2.9L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力510psを発揮します。
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Reference:CARSCOOPS