548馬力のぶっ飛んだSUV。Romeo Ferrarisがアルファロメオ「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」専用チューン&ワイルドラッピング

2020-05-27

何やらとんでもないカスタムモデルの「ステルヴィオ」が登場だ!

アルファロメオのミドルサイズSUVでトップレンジモデルとなる「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」をベースにした特別チューニングモデルが登場。

これは、イタリア・トリノを拠点とする名門チューナのRomeo Ferraris(ロメオ・フェラーリス)が特別にアップデートしたもので、トップレンジモデル「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」のエンジンチューニングにより、パワートレインは排気量2.9L フェラーリ製V型6気筒ツインターボエンジンはそのままに最高出力505hp→548hp/最大トルク600Nm→660Nmへと向上。
これにより、パフォーマンス性においても最高時速が283km/h→290km/hへと向上しています。


ボディにはカメレオンカラーのダークグリーンのラッピングを施行

Romeo Ferrarisは、エンジンチューニングに留めるだけでなく、ダークグリーンと呼ばれるエクステリアラッピングも施し、これにより光の加減によって青色にも紫色にも変化するカメレオンのようなボディカラーを再現。

その他のカスタムにおいては、グリルサラウンドやミラーキャップ、ドアハンドル用ホワイトカーボンファイバトリム、10スポークタイプの20インチOZホイールを装着しています。

足回りについては、フロント25mm/リヤ20mmだけワイドにするためにホイールスペーサ―をインストールし、更にはローダウンスプリングによって車高を少し落としています。

マフラについても、Ragazzon製デュアルエキゾーストパイプをインストールし、エキゾーストサウンドを微調整可能とするバルブコントロールも装備しています。

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Reference:motor1.com