プラグインハイブリッドもラインナップか。雪道にて次期「レンジローバー・スポーツ」の開発車両を捕捉
イギリスの雪道にて、ランドローバーの次期4ドアクーペSUV「レンジローバー・スポーツ」と思わしき開発車両が捕捉されました。
まだまだカモフラージュは厚いものの、「レンジローバー・イヴォーク」に近いスタイリングで、BMW「X6」やメルセデスベンツ「GLE」よりもシャープな印象を受けますね。
なお、「レンジローバー・スポーツ」では、ジャガー「XE」、「XF」、「Fペース」をベースにしたiQ-AIモジュラープラットフォームが共用される可能性も高く、重量も現行よりも約50kg以上の軽量化が期待されています。
また、パワートレインについては直列4気筒または6気筒の新型エンジンが搭載される可能性が高い一方で、プラグインハイブリッドもラインナップされるとの噂も浮上しており、SUV市場においてプラグインハイブリッドはやはり必須項目になってくるかもしれませんね。
ちなみに、「レンジローバー・スポーツ」は来年のフランクフルトモーターショー2017にてワールドプレミア予定です。