アポロ「IE」並みにヤバそう。ゲンバラ(Gemballa)が遂にポルシェ以外の800馬力以上を発揮するスーパーカーを発表する模様
~遂にゲンバラ発のスーパースポーツが登場だ!~
1981年の創業以来、主にポルシェのチューニングを専門に担当してきたドイツのチューナ・ゲンバラ(Gemballa)が、遂に”ゲンバラ製”となる最新スーパースポーツモデルを発表するとのことで、その前準備としてティーザー画像をリリース。
~外観はポルシェとは全く似つかない過激仕様に~
今回発表予定の最新スーパースポーツモデルは、ゲンバラのオーナー兼マネージングディレクターであるSteffen Korbach氏の説明によれば「既存のゲンバラの伝統を参考にし、革新的な外見を範囲内にて実装していくモデルになる。過激でピュア且つ贅沢ながらも妥協の無い車をであることを期待してほしい」とハードルの高すぎるコメントしています。
ティーザー画像をチェックしていくと、ボディレイアウトはリアミドシップになると思われ、ボディスタイリングもアポロ「IE(Intenza Emozione)」並みに過激でエクストリームなデザインとなりそうですね。
今後のスケジュールについては、初期設計は2020年に完成する予定で、生産は2022年に開始するとのこと。
開発も順調に進んでいるとのことで、具体的に使用されるエンジンやスペックについては明らかにされていませんが、最高出力800hp以上を発揮するスーパースポーツ(ミラージュGT並?)になることは明らかだと思われ、ポルシェの技術も受け継ぐリニアなハンドリング性能を持つ最強の一台となりそうですね。
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Reference:CARSCOOPS