【驚異の1,000馬力】2020年モデル・ランボルギーニ最新のハイブリッドハイパーカー「ウニコ(LB48H)」が9月のフランクフルトモーターショーにてデビューへ

2020-05-27

~遂に「UNICO(LB48H)」の姿が明らかになるまであと少し~

9月10日の現地時間11時頃より、いよいよ開催されるフランクフルトモーターショー2019にて、ランボルギーニが世界限定63台のみ販売したスペシャルハイブリッドハイパーカー「ウニコ(LB48H)」がVIPオーナー向けに先行公開されることがわかりました。

あくまでVIPオーナー向けなので、一般公開されるわけではありませんが、おそらく詳細なるスペック等が明確になると思われます。


~1,000馬力発揮するPHVモデルとの噂も~

現時点で展開されている情報としては、車両本体価格が約2.7億円であること、パワートレインが排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+電気モータを組合わせたハイブリッドパワートレインで、噂によれば3基の電気モータを組合わせたPHV(プラグインハイブリッド)モデルになるとの噂もあり、システム総出力1,000hpを発揮するランボルギーニ史上最強のハイパフォーマンスモデルになることが期待されています。

ちなみに、このモデルをオーダーされた(やり取りさせていただいている日本人オーナー様ではクーペが1人、ロードスターが1人)方々の情報によると、ランボルギーニ初のオールエレクトリックモデル「テルツォ・ミッレニオ」の外観をモチーフにしたデザインとは異なるとのことで、どちらかということ「カウンタック」に近いという意見もありますので、やはりこれは現車の一般公開もしくはリーク画像が登場するまでのお楽しみということになりそうですね。

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Reference:CARSCOOPS