トヨタ・新型「RAV4」の最新納期情報!やっぱりあのグレードとボディカラーは大人気!気になる情報を早速ディーラにて確認してきた!

2020-05-27

~新型「RAV4」に関する最新情報を公開!~

2019年4月10日に発売スタートしたトヨタの新型SUVモデル「RAV4」。
そのアグレッシブでオフロードっぽいデザインを見事に実現したことにより、競合モデルとしていたホンダ・新型「CR-V」を大きく引き離し、発売スタートしてから4か月経過した今でも国産モデルとしては珍しい長い納期待ちが続いています。

今回は新型「RAV4」の8月現在の納期状況と人気グレードやボディカラー、そしてどういった年齢層の方々が購入しているかを、いつもお世話になっているトヨタディーラにて確認してきましたので、簡単にご紹介していきたいと思います。


~新型「RAV4」の納期はどうなっている?~

まずは最も気になる2019年8月現在の納期状況ですが、ガソリンモデルもハイブリッドモデルもほぼ共通して約3か月との回答でした。
※あくまでも私がお世話になっているトヨタ・カローラ店での情報です。

ただ、若干ではあるものの価格帯としても安いガソリンモデルの方が人気が高いようで、こちらは3か月よりも少し短い納期になるとのことでした。
しかも、ガソリンモデルはハイブリッドモデルよりもお求めやすい価格帯になっているためか、お財布事情も鑑みてとにかく若い男性層からの人気が高い模様。

~人気のあるグレードやボディカラー、残価率などは?~

ちなみにガソリンモデルは、20代男性からのオーダーが多く、そのほとんどが残価設定での購入となっているのですが、自分の満足いくオプションとボディカラー(リセールを考慮してホワイトとブラックが人気)、そしてグレード(特に”G”グレードが人気)を設定して納得のいくオーダーをしているそうです。

新型「RAV4」の残価率は、3年(36回)で55%5年(60回)で38%と非常に高いこともあって、月々の支払いをグッと抑えてくれますからね。

そりゃ~あれだけスポーティな外観を持っていて、室内も広く上質な走りも提供していたら、若い層からも人気が出るのも納得です。

ちなみに、ハイブリッドモデルについては年齢層も中高年男性の人気が高いそうで、これについてはやはりガソリンモデルに比べて長距離に適した走りを提供できるということが大きいのもありますし、若年層に比べて少し懐に余裕があるからこそ購入できる一台なのかもしれません(グレードは”HYBRID G”が圧倒的に人気で、、ボディカラーもホワイトとブラックが圧倒的)。

~アドベンチャーは老若男女から高い支持を受けている模様~

ただ、20代の若年層や中高年男性に限らず、幅広い年齢層からも高い支持を受けているのが、ガソリン専用モデルとなる”Adventure(アドベンチャー)”で、このグレードにしか存在しない”アーバンカーキ”と呼ばれる新開発色がとにかく高い人気を得ています。

最近街中でもようやく多く見かけるようになった新型「RAV4」ですが、確かにこのアーバンカーキの個体はかなりの頻度で見かけるんですよ。
ちなみに私のご近所さんも2か月前に新型「RAV4」が納車されたそうで、実際に現車を見せていただいたら、”アドベンチャー”グレードのアーバンカーキでした。

運転は主に奥様がされているそうですが、車格はかなり大きいものの、パワーもあって運転しやすいみたいですし、何よりもボディカラーはオフロードチックながらも男性でも女性でも気兼ねなく運転できる雰囲気があって非常に気に入ってるとのことでした。

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