既にリークしてしまった2020年モデル・ヒュンダイ新型「グレンジャー」のティーザー映像が公開!これってほぼデザイン丸わかりじゃね?【動画有】
~前回のリークを受けてヒュンダイも思い切ったことをやってきたぞ!~
先日、韓国の自動車メーカ・現代自動車(ヒュンダイ)のフラッグシップセダンモデル・新型「グレンジャー(別名:アゼラ)」が完全リークしていましたが、この度ようやくヒュンダイ公式Facebookよりティーザー映像が公開されました。
今回公開されているティーザー映像では、「グリルとヘッドライトを統合したメーカ初の量産モデル」ということで、更にはワイドでフラットなキャビンを採用することで広々としたインテリアを実現した究極のフラッグシップセダンを提供すると謳っています。
~今後のトレンドになるかもしれないラジエータ付グリルを採用~
なお、その中で最も注目されているのが照明付ラジエータグリルで、これはBMWでもキドニーグリルにライトを採用したデザインに類似したものではありますが、恐らく今後のトレンドデザインとなることを見越しての最先端モデルとして市場に投入するものと思われます。
一方でリヤテールランプは、まるでロボコップのような直結式のLEDセンターストリップを採用していますが、これもブガッティ「シロン」やポルシェ新型「911(992)」、レクサス「UX」でも採用されるような先進性もありますね。
インテリアは非常にシンプルで、タッチパネルを敢えて採用せずに物理スイッチを集約させた操作性重視のレイアウト。
大きな凹凸もなく、水平基調ですっきりしたデザインとなっていますが、これらのデザインは前回のリーク画像で全て明らかになっているので、ちょっと新鮮味には欠けるかもしれませんね。
なお気になるパワートレインについては、気になるパワートレインについてはまだ明らかにされていませんが、噂によると現行モデルとほぼ同じとなる排気量2.4L 直列4気筒GDiエンジンと、排気量3.0L V型6気筒MPiエンジン、排気量3.0L V型6気筒GDiエンジン、そして排気量3.5L V型6気筒MPiエンジンがラインナップされるのではないか?と予想されています。
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Reference:motor1.com