【11月8日まで!】希少なパガーニ「ゾンダ/ウアイラ」の計6台が(米)グランドセントラルターミナルにて特別展示中!その価値15億円以上は確実?

2020-05-27

~パガーニが人に夢を与え続けるメーカであるため、思い切った特別展示を敢行~

アメリカ・ニューヨークのグランドセントラルターミナルにて、イタリアのハイパーカーメーカであるパガーニが特別な「ゾンダ/ウアイラ」の計6台を特別に出展していたことが判明しました。
これらのモデルは、11月5日~11月8日の期間限定で1日75万人が行き来するグランドセントラルターミナルにて特別展示されているとのこと。


~僅か6台ながらも総額15億円に到達するの情報も~

具体的には「ゾンダR(Zonda R)/ゾンダF(Zonda F)/ゾンダ・チンクエ(Zonda Cinque)/ゾンダHPバルケッタ(Zonda HP Barchetta)/ウアイラ・ロードスターBC(Huayra Roadster BC)」と非常に幅広い世代のモデル達が展示されているとのことで、その価値にして約15億円に到達するのではないか?とも言われています。

なおグランドセントラルターミナルでは、こうした特別モデルたちが展示されているだけでなく、パガーニの歴史を知ることができるディスプレイも準備されているとのことで、「パガーニ、夢の物語」と題して、同社創業者であるオラチオ・パガーニ氏が1982年にアルゼンチンからイタリアに移住したことや、ランボルギーニ「カウンタック」のデザインを担当していたこと、そしてランボルギーニ本社のすぐ隣に自分の会社であるパガーニを設立したことなど、非常に充実した内容が一挙に見れるようになっているそうです。

なお、オラチオ・パガーニ氏がグランドセントラルターミナルにて特別出展を行った理由としては、この場所がパガーニを成長させてくれた夢のスポットであり、一人ひとりが夢を持って明日に向かう重要な場所であることを再確認するためと説明。

夢を実現するためのきっかけづくりとして、これら6台が並べられているとのことですが、そもそも6台ものパガーニを見ることすらもできないわけですから、少なくとも誰かを元気にすること、何か目標を生み出すこと等ができることは間違いないでしょうね(私なら発狂する)。

先述にもありますが、これらのモデルは11月8日まで特別展示されているとのことですから、多くのカースポッターでにぎわう可能性も十分にあると思われます。

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Reference:motor1.com