VIP向けにランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」のプロトタイプ先行試乗会が開催

2020-05-26

ランボルギーニがイタリアのサーキットを貸切り、VIPゲストを対象に「ウラカン・ペルフォルマンテ」のプロトタイプ先行試乗会を開催。
まだまだカモフラージュは厚いものの、車体デザインはほぼ完了のようで、内装においてはほとんど仕上がっており、その画像が公開されていますね。


まず、フロントのデザインにおいては、以前の「ウラカンLP610-4」とは異なる大口のエアインテークからハの字形状に変更。これは以前発表されたばかりの「アヴェンタドールS」と同様のデザインとなりますね。
リア部においては、テールライトのデザインは変更されていないものの、4本出しから2本出しマフラに変更され、マフラのデザインも非常に特殊になっていますね。

また、大型スワンネックのリアウィングが装着されており、リアガラスエンジンフードの中にはブラウンなのかゴールドなのかは不明ですが、特殊カラーのエンジンカバーが装着され、ちょっと差別化が施されていますね。

内装においては、非常に細部までこだわりがあり、特にシートの”Performante”刺繍は、このモデルにしかない特別感があり、ヘッドレストのランボルギーニロゴ(恐らくブランディングパッケージのオプション)とのカラーと合わせているところも大きなポイントではないかと思いますね。