【世界限定900台】元プロ野球選手でホームラン王にも輝いた山崎武司 氏にランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が納車!オプション費用も凄い…ボディカラーは中日ドラゴンズブルー!【動画有】

2020-05-27

~あのランボルギーニ好きの山崎武司 氏に「アヴェンタドールSVJ」が納車!~

過去これまで数多くのスーパーカーを乗り継ぎ、更には世界限定100台のみ販売されたランボルギーニ「アヴェンタドール LP720-4 50° アニヴェルサリオ(Lamborghini Aventador LP720-4 50° Aniversario)」も所有する元プロ野球選手で、東北楽天ゴールデンイーグルス時代にはホームラン王にも輝いた山崎武司 氏に、世界限定900台販売されたランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が納車された模様。

納車先はランボルギーニ名古屋さんということで、早速ショールームに展示されている「アヴェンタドールSVJ」を拝見することに。

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~何とボディカラーは中日ドラゴンズをイメージした特殊ブルー~

山崎 氏によると、オプション込々で約6,300万円にも上るとのことで、更にボディカラーは現役時代に中日ドラゴンズに在籍していたこともあったため、その中日ドラゴンズをイメージしたブルーを選定したとのこと。

その後、山崎 氏がいつも利用しているという「車のリフォーム専門店ウエラ名古屋」さんにて、特殊なカーラッピングを施すことに。

~ラッピングはプロテクションとカーボン調の2種類を選定~

ラッピング内容としては、飛び石などから守るためのプロテクションラッピングと、一部のブルーカラーにカーボン調のカラーラッピングを施すというものですが、その要求がかなり細かいものに。
まずカーボン調だけでもマット系やグロス系と様々な種類がラインナップされているため、そこから選定することに。

その後、フロントスポイラーのブルーのポイントにカーボン調ラッピングを依頼。

フロントのフィン形状になっているウィングレットもカーボン調へ。

フロントフードは透明なプロテクションラッピングを一面貼付。
その他にも、リヤエンジンフードにもカーボン調ラッピングを施すなどを依頼をかけることに。

~ラッピング内容をまとめると「アヴェンタドールSVJ63」仕様になる?~

そして綿密な打ち合わせが完了し、上のような感じでプロテクションラッピングを施工。

フロント部分のカーボン調ラッピングはこんな感じ。
Aピラーからルーフにかけてもカーボン調ラッピングを施すということは、世界限定63台のみ販売された「アヴェンタドールSVJ63」を意識したデザインなのかもしれませんね。

そしてこちらがリヤデザインのイメージ。
リヤエンジンフードのガラス周りには、ちょっとだけブルーを残すという細かいオーダーになっているため、ラッピングだけで数百万円の費用が発生しそう…

~「アヴェンタドールSVJ」もオプションもかなりぶっ飛んでいる~

そしてここからはおまけとなる「アヴェンタドールSVJ」に設定されたメーカオプション。
スーパーカーのオプションはとにかく高額で有名ですが、「アヴェンタドールSVJ」のオプションもとにかく高額。
まずはサスペンションをレッドにするのに約15万円とのこと…

”SVJ”のビッグステッカーは約20万円。

イエローのブレーキキャリパーも約10万円ほどですが、センターロックホイールもハイグロスブラックペイントするだけで数十万円の追加オプションが発生しますね。

あとはサイドシルの”AVENTADOR”スカッフイルミネーションですが、こちらも数十万円のオプションとのこと。
車両本体価格やメーカオプション、ディーラーオプション、そしてラッピング費用なども含めると、約6,600~6,800万円ほどにまで上りそう。

今回はあくまでも打ち合わせまでの動画となっていますが、次回はラッピング完成後の動画が公開されるとのことで、どのように仕上がるのかとても楽しみですね。

【山﨑武司がランボルギーニ・アヴェンタドールSVJを購入!【でらスゲエ 第四弾】前編】

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