マクラーレンが2022年までに50%の車種をハイブリッド化。更に15種類のラインナップ拡充も

2020-05-26

マクラーレンのエンジニアBOSS曰く、2022年までに全体の車種の50%をハイブリッドモデルにすると発表。
またそれに合わせて次世代のハイパーカーの開発も進めるとのことで、このハイパーカーもハイブリッド化すると明言しています。


また、マクラーレンが現在シリーズ化している「スポーツシリーズ」や「スーパーシリーズ」、「アルティメットシリーズ」においても全体で15種類のラインナップ拡充を進めるとコメント。これは、各モデルの派生版とも言えそうですね。
ただ、なぜかこのラインナップモデルにBMWがエンジンの共同開発をするとの噂も生じているとのことで、BMWのプラグインハイブリッドやEV技術を流用する可能性も高く、「次世代パワートレインの開発を加速するための重要な役割を担う」とのコメントもしています。