「砂漠」をテーマにしたランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテのカスタムモデルが公開。グロスレッドのホイール装着で更に迫力アップ!
さすがにこの組み合わせのウラカン・ペルフォルマンテは今まで見たこと無かったな…
アフターパーツ&ホイールメーカーのADV.1が、ランボルギーニのハイパフォーマンスモデルとなるウラカン・ペルフォルマンテ(Lamborghini Huracan Performante)の過激カスタムモデルを公開。
今回ADV.1が公開しているカスタムモデルは、「砂漠」をテーマにしたカラーラッピングを施し、更にはフォージドカーボン製となるサイドカナード付きフロントリップスポイラーやサイドスカート、リヤディフューザーを装着したアグレッシブな一台となっています。
ダクトなども設けられ空力を意識したっぽいこだわりの一台
正面から見てみるとこんな感じ。
フロントフードには2つのダクトが設けられていますが、フロントエンドから入り込んだ空気を流し込む効果があるように見えて、実際のところは見た目重視でダクトを設けただけのようにも見えますね。
こちらはフロントフェンダーに設けられたフォージドカーボン製のカットアウトダクト。
足もとのホイールはこんな感じ。
純正ホイールでも十分に存在感はあるのですが、まさかの砂漠をテーマにしたボディカラーとは大きく方向性の異なるホイールを装着してくるとは…
ちなみにグロスレッドペイント処理されたADV10シリーズのマルチスポークホイールを装着し、更に3ピースの鍛造セットという豪華仕様、これで結構な価格帯になりそう。
ホイールサイズは、フロント20インチ×9J/リヤ21インチ×12.5Jと前後異径タイプで、足回りもガクッと車高が落とし込まれているので隙間も無くてかなりストリートな印象を受けますね。
エンジン周りにもさりげなくレッドのアクセントを追加!
エンジン周りはこんな感じ。
何とブラックのクロスバーがレッドにペイントされて派手さが向上。
気になるパワートレインは、特にこれといった変更も排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力640ps/最大トルク600Nmを発揮。
トランスミッションは7速DCTを搭載し、駆動方式は四輪駆動(AWD)、直線性のパフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.9秒、最高時速は325km/h以上となっています。
リヤから見るとホイールのアクセントが更に際立ってダイナミックに。
さすがにここまでド派手なカスタムにはしたくないですが、街中で走行すれば間違いなく注目の的にはなるでしょうね。
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Reference:CARSCOOPS