何コレカッコいい！マットグリーン＆ミリタリーをテーマにしたランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」のワンオフモデルが登場！そういえばこんな限定モデルが過去にも登場したような…
～普通にアメリカ空軍基地に展示されていてもおかしくないワンオフモデルが登場～
ランボルギーニのハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ(Lamborghini Huracan Performante)」をベースに、マット系グリーンにゴールドのアクセントが加味されたワンオフモデルが世界初公開されました。
今回公開されている個体は、R1 Motorsportsによってカスタムされた”ミリタリー”をテーマにしているとのことで、アフターパーツメーカやチューナーもよく使用するダクト付のフロントフードや過激なフロントスプリッター、更にはドアサイドパネルにはR1 Motorsportsお手製のアメリカ軍の紋章をゴールドのアクセントにて追加しています。
～足元のブロンズホイールも強烈なインパクトを与えているぞ！～
角度を変えてみるとゴールドの紋章に留まらず、”Performante”のロゴバッジもゴールドに仕上げていますね。このあたりの統一性はグッド。
そして足元には、フロント20インチ×9.5J、リヤ21インチ×12.5Jの大口径タイプで、ゴールドでは無くポリッシュグロスマンブロンズ仕上げと呼ばれるADV10トラックスペックCSシリーズホイールを装着。
そして、フロントフェンダーにはさり気なくカーボンファイバ製ダクトも追加装備されていますね。
リヤエンドは確認できないものの、カスタムエキゾーストシステムをインストールしているとのことで、若干の軽量化にも貢献しているそうです。
そして上の画像をよ～く見てみると、リヤエンジンフード下のクロスバーがカーボンファイバではなくブロンズ系に塗装されているのはユニークですね。
気になるパワートレインについては、従来とは変わらずとなる排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力640ps／最大トルク600Nmを発揮。
トランスミッションは7速DCTで、駆動方式は四輪駆動(AWD)を搭載しています。
～空軍・陸軍系をテーマにしたモデルといえば「ウラカンAvio」も限定で販売されていた！～
なお、こうした陸軍系・空軍系をモチーフにしたモデルは、過去にランボルギーニから世界限定250台のみとなる「ウラカンAvio」を発売していて、イタリア空軍に敬意を表し、各個体には「○○／250」と個別のロット番号が割り振られた希少なモデルとなっています。
ボディカラーもマット系グリーンをラインナップし、個性的なストライプが追加された一台となっています。
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