ジープ新型レネゲードに特別仕様車”オレンジ・エディション”が登場!ほとんどオレンジの要素が無く、ブラックを上手く活用したスポーツモデル?

ちょっとしたアクセントでもオレンジ・エディションと名付けるのはジープっぽい

ジープのエントリーモデルとなる新型レネゲード(Jeep Renegade)に、新たな特別仕様車”オレンジ・エディション(Orange Edition)”が登場。

今回発表された特別仕様車は、オレンジ・エディションという名称が付きながらもオレンジの要素がほとんど無く、外装においてはサイドミラーキャップにオレンジの塗装が施されているぐらいで、それ以外の足元のアルミホイールやフロントバンパーパーツ(グロスブラックのグリルリング)、ルーフレールはブラックの塗装で引き締められたスポーティな一台となっています。

意外にもネームバッジもオレンジのアクセントに

改めてレネゲード”オレンジ・エディション”を見ていきましょう。

サイドのスタイリングを見ていく、サイドミラーだけでなくドアパネルのアンダー部分にある”Renegade”バッジもオレンジのアクセントに変更されているように見えますね。

足もとの19インチアルミホイールはシンプルなブラックペイントで、フェンダーモールとの一体感もとてもスタイリッシュ。

リヤデザインはこんな感じ。

よくよく見てみるとシャークフィンアンテナは採用されておらず、ポールアンテナが標準装備となっていますが、ルーフキャリアを装着した際にポールアンテナが干渉しないかが気になるところです。

ちなみにリヤデザインにはオレンジのアクセントカラーは追加されていません。

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