フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのデジタルインナーミラーの使い勝手はどうだ?大雨の日中や夜間でも視界は良い?悪い?

新型ハリアーにて採用されたデジタルインナーミラーは使いやすい?

さて、2020年7月3日に納車されたばかりとなる私の新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、今回は新機能となるデジタルインナーミラーの実用性についてインプレッションしていきたいと思います。

デジタルインナーミラーは、Gグレード以上にて標準装備(Sグレードはメーカーオプション扱いで+88,000円)される機能ですが、トヨタとしては初となる前後方録画機能を備える、「外付けのドライブレコーダーを必要としない」スマート且つ先進的な装備の一つとなります。

そんなデジタルインナーミラーですが、普段の運転での使い勝手は良いのか?ここ最近大雨の影響で視界が非常に悪いですが、そういった大雨の日中や夜間でも視界は良いのか?悪いのか?についてインプレッションしていきたいと思います。

まずは防眩ミラーでの後方視界をチェックしていこう

早速新型ハリアーのデジタルインナーミラーについてインプレッションしていきましょう。

上の画像にもある通り、フロントウィンドウは大雨で土砂降り状態でしたし、湿気も気温も高くてジメジメした状態でした。

雨滴感知ワイパーで雨量を見ながらワイパーの頻度を自動調整してくれるのは非常に便利ですね。

ちなみに、デジタルインナーミラーは手動レバーにて防眩ミラーにも切り替えることができ、上の画像は防眩ミラーでの後方視界なのですが、意外にもそこまで後方視界は悪くなく、通常利用しているSUVと何ら変わらない印象(ちなみに写真は全て嫁さんに撮影して頂いてます)。

大雨の日のデジタルインナーミラーを利用しての後方視界は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!