アウトロー過ぎる1975年式・ポルシェ911カレラがオークションに登場!オーバーフェンダー&15万km以上走行&930ターボエンジン搭載【動画有】

あまりにも情報量が多すぎるアメリカ仕様のポルシェ911カレラがオークションに出品へ

1975年にアメリカ仕様として限定395台のみ製造されたポルシェ911カレラ(Porsche 911 Carrera)が、カナダ・オンタリオ州オシャワにて開催されるオークションPCARMarketにて出品されることが明らかとなりました。

このモデルは、395台中29番目に製造された一台で、走行距離にして154,000km程走行されながらも、更に最終的にはオーナーやアフターパーツメーカーによってレーシング仕様として改造された過激な一台でもあります(一応公道走行も可)。

見た目からしてかなり過激なスタイルを持つアウトロー風911カレラですが、1990年後半より超絶ワイドなスチールフェンダーが装着され、更にはボディカラーもレーザーレッドメタリックと呼ばれる”キャンディレッド”のような個性的な色合いにスプレー塗装されています。

その他内外装にはどのような改造が施されているのか?エンジンは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!