ドイツにて、2018年モデル:メルセデスベンツ「Eクラス・カブリオレ」の開発車両を捕捉。ルーフはやはりソフトトップだ【動画有】

2020-05-27

ドイツの高速道路にて、2018年モデルのメルセデスベンツ「Eクラス・カブリオレ」と思われる開発車両を捕捉。

今回捕捉されているのは、ソフトトップのルーフにてクローズされている個体が走行テストしているところのみ。


この2018年モデルの「Eクラス」では、V型6気筒エンジンを搭載する他、マイルドハイブリッドシステムを備えたグレードも登場するのではないかとの噂も浮上。
つまりは、メルセデスベンツにハイブリッドモデルが登場する可能性があるということですね。

今後、メルセデスベンツのカブリオレモデルの基盤となるMRA(Modular Rear Architecure)は、「Eクラス」から「Cクラス」へと横展開され、専用アーキテクチャーを継承していくものと思われます。
この、MRAという新型プラットフォームは、ドライバとその助手席に乗車している人間がより快適なドライブとなるように、剛性やロードノイズの抑制を徹底的に改良したとのことで、以前のプラットフォームよりも劇的な変化を見せているとのことです。