ブラック&ゴールドの過激なランボルギーニ・シアンFKP37がイギリスの顧客に納車へ!ロータスJPSのフォーミュラ・ワンからインスパイされた究極の1台

イギリスにとんでもないシアンFKP37が納車されるようだ

ランボルギーニが世界限定63台のみ販売したマイルドハイブリッドハイパーカー・シアンFKP37(Lamborghini New Sian FKP37 Coupe)ですが、既にグリーンとシルバーの個体が目撃されていて、今回イギリスのVIP顧客のために納車される予定の一台がスパイショットされています。

今回Automobili Lamborghini FactoryにてスパイショットされたシアンFKP37は、カーボンブラックにゴールドのアクセントが加味された唯一無二のワンオフカラーで、イギリスの顧客に納車されるにも関わらず、左ハンドル(LHD)仕様として完成され、そしてロンドンのH.R.オーウェンランボルギーニに入庫予定となっています。


シンプルな組み合わせながらもカラーレイアウトは超複雑

改めてそのボディカラーを見ていくと、アド・ペルソナムシステムと呼ばれる特別オーダーメイドカラーのメタリック・ブラック(ネロ・ヘレン)を基調とし、ゴールド(オロエレクラトム)のアクセント(ストライプや”63”アクセント)が加味された2トーンカラーに仕上げられています。

そして足元ホイールも、ダイヤモンドターンフェイスを備えるサテンゴールド仕上げのセンターロックY字スポーク軽量鍛造ホイールを装着していて、ブレーキキャリパはブラック、”Lamborghini”ロゴはホワイトにペイントされています。

ボディカラーの配色は特別な意味が込められたワンオフ仕様…一体何からインスパイアされた?気になる続きは以下の次のページにてチェック!