これは知らなかった…ベントレーのインテリアオプションだけで5,000種類以上もラインナップされている模様。インドの採石場より選び抜かれたストーンも

ベントレーは車と言うよりも芸術やファッションを売っているのかもしれない

本来国内モデル等のインテリアオプションといえば、本革やファブリック、合成皮革といったトリム類やシートがラインナップされ、シートカラーも1~4種類、オーナメントパネル類も2~3種ぐらいが平均的だと思いますが、イギリスの超高級自動車メーカー・ベントレーでは、何と5,000種類以上ものインテリアオプションがラインナップされているのをご存じでしょうか?

1919年の創業以来守り続けてきたウッド素材のオーナメントパネルから、全くイメージの異なる高級ストーン、超高級本革、カーボンファイバー、オープンポアウッドといった様々な種類が展開され、今ではオーナーが求める理想のインテリアを実現できるレベルにまで進化しています。

ベントレーが採用するウッド素材は、業界でもトップクラスの品質と使用数を誇り、自動車メーカーだけでなく家具やキャビネットメーカーに匹敵するほどの精度/スキルを持つほど。

例えば直近のモデルでいえば、新型コンチネンタルGTにて設定されるウッドパネルの1枚仕上げや2枚仕上げといったオプションが展開されていて、これによってパネルの厚みや光沢、面粗度といった細かいところまでオーナーが指定することも可能とのことで、もやは車というよりも芸術品を購入しているような感覚になるそうです。

ベントレーのオプションにてラインナップされているストーンは海外からわざわざ採石?他メーカーではとんでもないボディカラーをラインナップしている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!